【2023年まとめ】モロサレドとばすていの2023年を振り返る

日常
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どうもでございます。

ばすてい(@morosaredo)です。


本年中はご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。

あっという間に12月。いや、あっともいわぬ間に12月です。時の流れるののなんと早いことか。


毎年恒例、一年を振り返る総括記事です。

なんだか今年はアレコレ考えごとをしているうちに終わってしまったという感覚です。

何しようかな~と考えていたことしか覚えてません。自分が何をしてたのか、全然思い出せない。


  1. 1月を振り返る
      1. 騙された
      2. 大宮もんじゃ
      3. YouTubeの広告
    1. この月に書いた記事
    2. この月のツイート(抜粋)
  2. 2月を振り返る
      1. カラオケで駄弁ろう
      2. ハードオフの閉店セールと、変わったコンサート
      3. 耳をすませば/On Your Mark
      4. VHS
      5. 音楽再生用パソコン
      6. 横浜
    1. この月に書いた記事
    2. この月のツイート(抜粋)
  3. 3月を振り返る
      1. 松戸
      2. 森山直太朗エレカシ
      3. 鬼怒川温泉
    1. この月のツイート(抜粋)
  4. 4月を振り返る
      1. 岡林信康コンサート
      2. なんでもないものの変容
    1. この月のツイート(抜粋)
  5. 5月を振り返る
      1. 電車乗り過ごして深夜にレンタル自転車で爆走
      2. 東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年記念フェスタ
      3. 青梅鉄道公園
      4. はじめての大回り乗車
    1. この月に書いた記事
    2. この月のツイート(抜粋)
  6. 6月を振り返る
      1. はじめての森山直太朗コンサート
      2. はじめての野宿
      3. 大井競馬場フリーマーケット
      4. はじめての山下達郎ライブ
    1. この月のツイート(抜粋)
  7. 7月を振り返る
      1. 断髪
      2. Threads
      3. キショい動画を作る
      4. 君たちは……どう生きるか!!??
      5. 大回り乗車~房総半島一周編~
      6. 隅田川花火大会
    1. この月のツイート(抜粋)
  8. 8月を振り返る
      1. 海上からこんにちは
      2. 福岡をウロウロ
      3. 矛盾
    1. この月に書いた記事
    2. この月のツイート(抜粋)
  9. 9月を振り返る
      1. 松屋の朝定食に感動する
      2. 再構築・勧進帳
      3. 新進気鋭のヴァイオリニストとピアニストのコンサート
      4. ラブホテルに宿泊
      5. 田端&西日暮里
    1. この月に書いた記事
    2. この月のツイート(抜粋)
  10. 10月を振り返る
      1. 江口寿史×ルカ・ティエリ展トークイベント(ゲスト:曽我部恵一)
    1. 鶯谷&御徒町撮影
    2. この月に書いた記事
    3. この月のツイート(抜粋)
  11. 11月を振り返る
      1. 東金市
      2. 三鷹跨線橋
    1. この月に書いた記事
    2. この月のツイート(抜粋)
  12. 12月を振り返る
    1. 「2023年振り返り記事」大変すぎ事件
    2. この月に書いた記事
  13. 来年もよろしく

1月を振り返る

騙された

新年早々、吉祥寺と池袋のレコード屋へ行った。新春レコードまつりである。勝手にそう称して、爆買いを正当化した。


いろいろ漁っているうちに面白いものを発見。『吹き溜り演歌』という、昭和演歌のコンピレーションアルバムだ。

この不幸感全開な鬱々としたジャケットと、行き場のない者が集まる先を意味する「吹き溜り」という単語。

誰を対象にしたアルバムなんだ……と若干引きつつも、気が付いたら購入していた。


買った理由として、収録曲がなかなか私好みだったというのも大きい。

岡林信康さんの「山谷ブルース」、丸山明宏(現・美輪 明宏)さんの「ヨイトマケの唄」など、私の人生を大きく変えた曲が収録されているのだ。


で、買ったわけだが、全部インストだった。歌なし。

たしかに裏面をよく見ると”演奏:ブルー・サウンズ・オーケストラ”と書いてあった。


でもこれだけ堂々と歌詞が書いてあって、歌なしと思うか?


コンピレコードはこういうことがかなり高い確率で発生するので、ちゃんと確認しないとダメだと改めて実感した。

しかもこのレコード、そこまで安かったわけでもなく、”安物買いの銭失い”ではなく普通に損をしたので、悔しすぎて一度しか聴いていない。


大宮もんじゃ

スーパー毒素という友人と大宮を散歩した。

これといった目的はなく、レコード屋に行ったりブックオフに行ったりという普通の散歩だったのだが、突然なりゆきで「カビコップ(友人)も誘って三人で夕食を食べよう」ということになった。


というわけでカビコップを呼び寄せ、もんじゃ焼き屋さんに並んだ。

尻みたいな手提げ袋を持って不気味なポーズをしているのがカビコップ、左が私である。


スーパー毒素はこの手提げ袋をもっと下品な言葉で呼んでいた。


食に関心のない私としては、人とでないともんじゃ屋さんに入ることはない。というわけで実は人生初もんじゃ。


もんじゃ初心者ゆえに勝手がわからないため、ひとまず友人たちが頼むものを食べてみることに専念した。

明太子もんじゃ、そばもんじゃ、イカ墨もんじゃ、ベビースターもんじゃなど、バラエティー豊かなもんじゃをバンバン注文する二人。


ちょっと頼みすぎじゃない? もんじゃってこんなに頼むものなの?

3人、夕食、って考えると妥当な量じゃない?

こんなもんじゃ


全員で割り勘するという話だったのだが、カビコップが無限におかわりをしたせいで、普通に合計1万円を超えてしまった。


みなさん、本当にこんなものですか?


YouTubeの広告

爽快感よりも心配が勝つゲームの広告を見た。


この月に書いた記事


この月のツイート(抜粋)


2月を振り返る

カラオケで駄弁ろう

スーパー毒素&カビコップとカラオケに行った。カビコップの地元にあるカラオケ店だ。深夜料金が格安でしかも飲食物持ち込みOKとのことなので、飲み食いしながら一晩過ごそう会。昨年からちょいちょいやっている。


何故か充電用コンセントが天井付近に配置してあるため、真下に座っていた私はスマホ置き台として利用されることとなった。

失礼な奴らだ、と憤慨したが、私にはこの人たちしか友達がいないため、置き台になることを承諾した。


ハードオフの閉店セールと、変わったコンサート

朝起きたら雪が降っていた。

いくつになっても雪はやっぱりテンションが上がる。こんなにも嬉しい気持ちになる瞬間はそうそうない。


嬉しくなったので、たくさん写真を撮った。いろいろなものに雪が積もっている様子。

普段見慣れた身の回りのものが、一夜にしてドレスアップしたような特別感。まさしく、冬の魔法と言えるだろう。


冬の魔法は我々の想像をはるかに凌駕する。これからいくつか、皆様にも冬の魔法をお見せしよう。


歩行者用押しボタンに積もった雪。鮮やかな黄色が雪の白に映える。


道端に捨てられた紙パックに積もる雪。どんなものにも、冬の魔法は等しく訪れるのである。


そしてこれは、“投獄された殺人ピエロ”みたいなイラスト。これに関しては冬の魔法は関係ない。


雪の中わざわざ外に出てきたのは、ハードオフ三鷹店閉店セールが行われていると聞きつけたからだ。


以前多摩ニュータウン店の閉店セールに行ったが、それからというもの私はすっかり閉店セール厨となり、情報を目ざとくチェックするようになったのだ。


セールは本日2月10日から。最初は20%割引から始まり、完全閉店日まで徐々に割引率があがる仕組みだ。熾烈な争奪戦が予想されるため、セール開始日の開店間もない午前中を狙って店舗へ来た。


が、開店から約2時間にして既にめぼしいものは搔っ攫われており、陳列棚は歯抜け状態。欲しいものは特になかった。なんとも残念だ。

目がキラキラしていたのは店内に入った瞬間だけ。あとはすべてを諦めたかのような顔でウロウロするだけだった。


ただ、手榴弾みたいなリュックを見つけたときだけ笑った。


最大5万円くらいは使う覚悟で来ていたのに、すっかり暖簾に腕押し状態で店を出た私は、隣にあった町田商店で昼食をとることにした。

ラーメンって結構高いので普段は食べないのだが、5万円使う気だった私からすると安い安い。


シャンクス「安いもんだ、ラーメンの一杯くらい……」


……う………!!!!!! ……………!!!!!!

うわあああああああああああああああああああ





三刀流 鬼斬り!!!!!!!!



冷え切った体にしみる濃厚なラーメン。


昔から、家系ラーメンのバイト店員が好きだ。

短髪で、黒ぶちの四角い眼鏡をかけて、「真心こめて情熱一杯」と毛筆体で書かれた半袖黒Tシャツを着ている、そんな家系ラーメンのバイト店員が好き。


私が椎名林檎さんだったら、「丸ノ内サディスティック」の歌詞は”家系ラーメンのバイト店員の彼女になってみたい”にするだろう。


そしてそのあとは渋谷へ向かい、事前に招待券を貰っていた「距離をこえて響きあう 未来の音楽会Ⅱ」というコンサートへ行った。


会場はbunkamuraオーチャードホール。

指揮者は三ツ橋敬子さん、ピアノはアン・セット・シス(ピアノデュオ)のお二人、バンドネオン(アコーディオンの一種)は三浦一馬さん、そして東京フィルハーモニー交響楽団。


このコンサートはNTTが主催であり、実験的な取り組みとして行われたコンサートである。演奏者を東京と大阪に配置し、APN IOWN1.0という低遅延の通信技術を用いてリモートセッションをするという内容。


東京↔大阪(約700km)間の映像と音声の通信における、APN IOWN1.0のタイムラグは公称0.008秒。これが音楽のセッションという状況でどのような作用をもたらすのか。それが見どころなわけだ。


最近では5G対応のスマートフォンも一般化してきたが、APN IOWN1.0の実用化はまだ先になりそうだ。というのも、NTTからAPN IOWN1.0を使わせてもらう場合、月額約1000万円するらしい。

通信技術のレンタル費用の相場がよくわからないが、NTTがこの金額を”非常に高価”と言っていたので、非常に高価なのだろう。


大昔から、セッションというのは”その場の空気感を共有した者同士が、互いの音を聴き、目を見合ったり、指の動きを見たりして行うもの”だった。

それが今は、遠く離れた地にいる者と画面越しでもできるようになっているというのは、実は音楽史に残るような重要な事実かもしれない。


耳をすませば/On Your Mark

某日、スーパー毒素から、東京都調布市の映画館でスタジオジブリの『On Your Mark』『耳をすませば』が同時上映されるから観に行かないかと誘われた。


両方とも未視聴だし、断る理由もなかったのだが、まったく興味が持てなくてどうも行く気にならなかった。

『On Your Mark』は宮崎駿さん監督作品らしいのだが、今まで一度も聞いたことのないタイトルだったので、「世間に知られずに埋もれた駄作なんじゃないか?」と思ったし、『耳をすませば』は恋愛映画と聞いて観る気にならなかった。恋愛映画、苦手なのだ。


しかしまぁ他にやることもなかったので、たいして期待せずについて行ったのだが、両作品ともにびっくりするくらい面白かった

今年見た映画のなかでいちばん好き(そもそも映画自体ほとんど観ないが)。


1995年に公開された『耳をすませば』『On Your Mark』

28年ぶりに映画館で同時上映をしようということで今回の再上映が行われた。


上演開始時刻になり、まずは『On Your Mark』がスクリーンに映し出される。


同作品はCHAGE and ASKAの楽曲「On Your Mark」のPVとして制作されたものであり、わずか6分48秒の作品である。


舞台は放射能で汚染された地球。二人の警察官が宗教組織のアジトに突入した際に、翼の生えた少女を発見するショートムービー。


『もののけ姫』の制作に行き詰った宮崎駿さんが、息抜きのために引き受けたと言われている。

宮崎さんがミュージシャンのPVを手掛けたのは、後にも先にもこのときだけ。かなり貴重な作品だ。


絵を見ただけであの時の感動がよみがえってくる。

ジブリの作品はいろいろ考察されがちだが、それが正しいかどうかは別として、観た人がそうやって自分なりに考えることができるのがジブリ作品の凄みだと感じている。


『On Your Mark』は短いので特に考えやすくて楽しい。影(荒廃した世界、銃で人を殺す仕事をする主人公たち)と光(どこまでも飛んで行ける翼の生えた少女)が描かれており、そこから読み取れるものが色々ある。


そして何より曲が素晴らしい。映画を観た後すぐにCDを買い、数か月毎日聴いていたほどだ。


にしても、ジブリは作品のカットをフリー素材として公開してくれていて非常にありがたい。自分の記事にジブリの絵を入れられるなんて、身に余る思いだ。


そして『On Your Mark』が終わり、画面が暗転。スタジオジブリのロゴが現れ、また暗転。


東京都郊外の夜景を上空から見下ろした映像と『耳をすませば』のタイトルロゴが現れ、Olivia Newton-Johnの「Take Me Home, Country Roads」が流れる。

ここで私は完全にやられた。この映画は凄まじいぞと感じた。


90年代東京都郊外(あとで調べたら舞台は多摩ニュータウン付近だった)の夜団地中学生の少女という要素と「Take Me Home, Country Roads」の讃美歌的な美しさが絶妙に重なり合い、涙ぐんでしまった。


物語自体も面白かったが、私がこの作品で最も惹かれたのが全体の空気感だ。90年頃、たしかにあったであろう光景。この映画にはタイムカプセル的な価値がある。


そして自分は意外と恋愛映画が好きなのかもという衝撃の事実が発覚した。

恋愛に一切興味がなく、趣味を恋人にして一生過ごそうと考えている私だが、素直にドキドキしながら主人公を応援することができた。



VHS

ココナッツディスク吉祥寺という、よく行くレコード屋さんがあるのだが、先日ここでFairground AttractionというバンドのVHSを発見した。

『The First of a Million Kisses』という大好きなアルバムのMV集だ。


まぁでもビデオデッキないから再生できないしな、と思って購入しなかったのだが、帰宅後、そういえば自宅の倉庫に使っていないビデオデッキがあることを思い出して引っ張り出した。


テレビに繋いでみたところ普通に使えたので、楽しくなっていくつかVHSを買ってみた。

画質は悪いが、音は思ったより良い。


VHSは中古でいろいろ安く買えて面白い。映像美を必要としない場合や、リリース当時の空気感を楽しみたい場合のことを考えると、VHSを揃えるのも無駄じゃないかもしれない。

それに、VHSでしかリリースされていない作品というのもあると思う。また趣味が増えてしまうかも……。


『On Your Mark』『耳をすませば』も買ってみた。


『On Your Mark』は短編集(DVDとBlu-ray)に収録されているが、単体作品としてはVHSとレーザーディスク、そして限定配布Blu-rayでしかリリースされていないようで、実は結構レアらしい。

運良く安く買えてよかった。中古屋のVHSコーナーにはお宝がまだまだたくさん眠っているかもしれない。



音楽再生用パソコン

スピーカーで音楽を聴く際、いちいちデスクトップパソコンを立ち上げるのは面倒だし電気代ももったいないということで、音楽再生用ノートパソコンを用意してみた。

ハードオフでジャンク3000円。バッテリーなし、スペックは忘れたがしっかり低スぺなのは間違いない。これに1TBのハードディスクを繋いで、それで曲を管理している。


再生ソフトはmusicbee、サウンドブラスターのDACを通してプリメインアンプへ出力、スピーカーから流しているという感じだ。


しかし、ちょっと低スペックパソコンを買い被りすぎていた。思っていた以上に使いづらい。起動に3分以上かかるし、AppleMusicを開くのにも1分以上かかる。そして何よりソフトの動作が以上に重く、ライブラリのスクロールが全然できないのである。


音楽再生なんてCeleronでも余裕だろうなんて思っていたが、全然だめだった。SSDにすればもう少しましになると思うが、のんびり待てば使えるには使えるのでとりあえず我慢して使っている。


横浜

↑めちゃくちゃ長くなってしまったので別記事にしました。


この月に書いた記事


この月のツイート(抜粋)


3月を振り返る

松戸

何の目的もなく、千葉県松戸市を散歩した。降りたのは新八柱(しんやはしら)駅


「21世紀の森と広場」という公園に来た。広大な森林と湿地帯を公園に整備したらしい。


とにかく広い。園内には森、池、小川、田んぼ、運動広場、ビオトープ、博物館があるようだ。どうぶつの森の村くらいの規模だ。


松戸散歩のつもりだったが、これだけ広いと公園散歩になりそうだ(実際そうなった)。


それでは、公園での様子をダイジェストでお届けします。


巨大すべり台にテンションが上がる。


遊べなかった。


ミニ山登り。近くに誰もいないのでデカい声で歌いながら登った。


池の横を歩いていたら、おじさんに声をかけられた。


あそこ、木のとこにほら、カワセミ

え、あ……あ! ほんとですね!


見当たらなかったけど嘘をついた。二人で10秒ほど木のほうを見つめていた。


昼ごはんは池のほとりにあるカフェテラスでいただいた。


カレーライス。


桜が咲いていた。奥には菜の花畑も広がる。春先の散歩という感じがして心地良い。


桜を見るとサニーデイ・サービスの「東京」が聴きたくなる。千葉だけど。



そして最後に寄ったのが、松戸市立博物館。入館料は大学生150円。博物館にしてはかなり格安なので、何があるかは調べずとりあえず入ってみた。


チケットが安すぎるので正直あまり期待していなかったのだが、これがなかなか良かった。松戸の歴史を資料をもとに解説しているのだが、面白い資料が多い。


例えばこの本は、約120年前の小学生が使っていた地理のノート

右ページでは都道府県の勉強、左ページでは自身の通う松戸高等小学校の歴史について勉強している(高等小学校とは、義務教育の小学校を卒業した後、勉強を続けたい人が入った学校)。


これも面白い。ご近所さんに田植えを手伝ってもらうための手紙の練習。松戸に限らず、日本全国、江戸時代からこういう授業はあったのではないだろうか。


昔の寺小屋とか小学校の授業内容ってあまり具体的にイメージできなかったが、こういう生きていくうえで直接的に必要となることが中心だったのかもしれない。その具体的な内容を、資料を見ながら学ぶことができて良かった。


そしてこれが松戸市立博物館の目玉展示。常盤平(ときわだいら)団地の再現だ。


1960年頃、日本の経済が急成長をしていた「高度経済成長期」に、都市近郊に大量建造された「団地」


新京成電鉄の新京成線が開通したことにより、都内への通勤にも便利な土地ということで建設が決まったらしい。東京駅まで約1時間ほどの距離だ。


こんな感じで常盤平団地の一角が再現されている。しかも室内に入れるらしい。テンションが上がる。


なぜかベランダから侵入するシステム。


1962年のサラリーマン一家の部屋とのこと。

大学生の私からするともちろん懐かしさは全然ないわけだが、人によっては涙が出るほど懐かしい気持ちになるのではないだろうか。


このブログを読んでくれている方のなかに60歳以上の方がいるかは不明だが(いらっしゃったら本当に嬉しいです、ありがとうございます)、ぜひとも来館されることをおすすめします。


もちろん今でも団地は存在しているわけだが、高度経済成長期の団地とは別物だ。

約60年前の人々が持っていた「憧れの団地」という感覚を体感できる、良い展示だった。


森山直太朗エレカシ

私が森山直太朗さんとエレファントカシマシのファンだということは世界中の誰もが知っていることだと思うが、先日、そんな私の息の根を止める事件があった。


森山直太朗×エレカシで、「月夜の散歩」「今宵の月のように」

こんなの、頭がおかしくなっちゃうよ。


後出しみたいでズルいから言うか迷ったが、前々から森山直太朗さんと宮本浩次さんの歌声って合いそうだなーと感じていた。

ご存じの通り、双方抜群の歌唱力なのでうまくバランスがとれるだろうし、何よりタイプが全然違うのが良い効果を生みそうだ。


宮本浩次さんの力強くもどこか儚さのある歌声と、森山直太朗さんの力みのない歌声、そしてファルセット。すごく相性が良いだろうなと思っていた。

そしてついに今年、それが実現することになった……!


エレファントカシマシ9thアルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』収録、「月夜の散歩」


数年前、「自分主催の音楽フェスを開催するなら誰を呼びたいか」というテレビの企画で森山直太朗さんは、宮本浩次さんとこの曲を選出。

そして、「宮本さんは生きているボーカリストの中で日本一」と仰ったそう。

聞いているこっちまで嬉しくなってしまう話だ。


宮本浩次さんがエレキギター、森山直太朗さんがアコースティックギターをつま弾く。

想像しやすいように画像をAI生成してみたけど、違いすぎるな。


宮本浩次さんでも森山直太朗さんでもない。



鬼怒川温泉

鬼怒川温泉(栃木県日光市)に行った。

ご存じの方も多いかもしれないが、鬼怒川温泉はほとんどの旅館が廃業し、無数の廃墟が立ち並ぶ温泉街として知られる。この写真に写っている建物もほぼすべて廃墟だ。


これは記事をアップするつもりなので、しばしお待ちいただきたい。


この月のツイート(抜粋)


4月を振り返る

岡林信康コンサート

私はそこまでライブ好き人間ではないのだが、「一生に一度は生で見たい、歌を聴きたい」という人が何人か存在する。

その一人、岡林信康さんのコンサートへ行ってきた。


会場は千葉県柏市の「Studio WUU」。任天堂のゲーム機みたいな名前だ。


列に並ぶ人たちを見たところ、平均年齢は60歳といったところだろう。

50歳以下は私だけかもしれない(全体をざっと見た感じです。50歳以下の方が他にいたらすみません。見落としていただけですのであしからず……)。


興味を持たれて話しかけられたらどうしようかな、と勝手にソワソワしていたのだが、結局誰からも話しかけられないまま終わった。

高校生の頃クラスメイトに、「ばすていくんは話しかけにくいオーラが常に出ている」と言われたことがあるが、まさかこのオーラが同世代以外にも感知されるものだとは思わなかった。


もう地球上では誰とも会話できないかもしれない。


定員80名のライブハウスなので、物凄い近い距離で楽しむことができる。この距離で岡林信康さんが見られるのは、たぶん最初で最後だろう。


18時、開演。観客席の間を普通にギター片手に歩いてきた。これもまた、フォークの神様という感じがしてカッコイイ。

ステージとの距離はだいたい8mくらいだろうか。凄すぎる。全校集会の校長よりも近い距離にフォークの神様がいた。


一曲目は「ミッドナイト・トレイン」

ああ、本当に自分の目で岡林信康さんを見て、自分の耳で歌声を聴いているんだ、と思うと涙が出てきた。ライブで泣くことはよくあるが、2023年12月現在これが最速記録だ。開演から10秒くらいで泣いてしまった。




なんでもないものの変容

千葉県千葉市に来た。初めて日高屋に入ったのだが、それは特に関係ない。


千葉市美術館でやっている「「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容」という写真展を見るために来たのだ。


作られた前衛でなく、日常の何気ない風景に潜む前衛にスポットを当てた展覧会だ。

もう何が前衛なのかがわからなくなってしまいそうだが、たしかに「前衛写真」として見るとどこか不思議な写真に見えてくる。


購入したポストカード。



この月のツイート(抜粋)


5月を振り返る

電車乗り過ごして深夜にレンタル自転車で爆走

↑めちゃくちゃ長くなってしまったので別記事にしましたpart2。


東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年記念フェスタ

と、いうように、電車に乗り過ごして深夜にレンタル自転車で爆走したわけだが、朝マックを食べたあと各々が帰宅するなか、私は予定があったためそのまま電車に乗ってとある場所へやって来た。


JR貨物だ。

なんで貨物列車の会社に用があるんだ、と思ったかもしれないが、


こういうことである。

「東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ」


品川にあるJR貨物の列車基地、”大井機関区”で行われたイベントだ。


正直 貨物はほとんど興味がなく、知識も全然ないのだが、逆に勉強になるかなと思って行くことを決断した。


入場チケットは5000限定一人1000円。4月12日の正午にネット販売が開始したのだが、早く買わないと売り切れると思ったため大学の授業中に購入した。

授業後に確認してみたらまだ普通に在庫が残っていたため、焦る必要はまったくなかった。


桃太郎の愛称でお馴染みのEF210形電気機関車。日本全国あちこちで見かける、貨物機関車の代表格的な車両だ。


駅で貨物列車が来ると、国鉄時代の機関車じゃないかと思って目を輝かせるものの、だいたいいつも桃太郎なのでガッカリするというのがお決まりのパターン。


しかし、こんなに間近で見るとさすがにテンションが上がる。この日からちょっとだけ桃太郎が好きになった。


スーパーレールカーゴも見ることができた。YouTubeで「バケモノじみたブレーキ性能」として話題になった車両だ。


鉄のレールの上を鉄の車輪が回るというシステム上、鉄道はブレーキをかけてからもしばらくは走り続けてしまうものだが、スーパーレールカーゴはブレーキ音がしてから数秒で停止している。どうなってるんだ。


青梅鉄道公園

東京都青梅市にある「青梅鉄道公園」。リニューアルのために8月末で休園になると聞きつけ、駆け込んだ。


鉄道開業90周年を記念して1969年に開園。明治から昭和の時代に活躍した鉄道車両が展示されている。

リニューアルで展示車両の入れ替えがどれくらい行われるのかはわからないが、ともかく今しか見られない貴重なアレコレがあるのは間違いない。


このブログは音楽好きの方も多く見てくれているので音楽ネタをひとつ。

大瀧詠一さんの1stシングル「恋の汽車ポッポ / それはぼくじゃないよ」のジャケットは、当公園で撮影されたもの。1897年(明治30年)にイギリスから輸入された5500形蒸気機関車だ。


写真が無くてすみません。撮ったはずなんですけど、消失してしまいました。


展示されていた0系新幹線の車両を見てふと思ったのだが、もともとJRマークついてたっけ?


まぁ後年に付けられたものなんだろうなと思って調べてみたら、ラストランの映像にはついてない。何これ。詳しい方、教えてください!


それでさらに思ったのが、そもそも0系が生まれた1964年当時、国鉄のマークはついていたっけ?ということ。


特急車両には、国鉄のロゴであるJNRマークがついていた。しかし、0系にはついていた記憶が一切ない。


当時の写真を改めて確認してみたが、やはりついていない。どうしてだろう?

国鉄、ひいては日本の象徴となる新幹線に、どうして国鉄は自社のマークを付けなかったのか。

これも、詳しい方いましたらぜひ教えてください……!


はじめての大回り乗車

これも記事を書くつもりだった。というか冒頭部分は書いたのだが、結局まだ出せてない。

来年書きます! やると言ったらやる!


逆にやらないと言ったらやらない。絶対にな。


この月に書いた記事


この月のツイート(抜粋)


6月を振り返る

はじめての森山直太朗コンサート

一生のうちに一度はシリーズ第2弾。森山直太朗コンサートin渋谷。


約4年ぶりのニューアルバム『素晴らしい世界』を引っ提げての全国100本ツアー。

1曲目は「花」。直太朗さんの歌声とともに幕が上がる。この瞬間の感動は凄かった。


まず瞬時にその”声”に感動した。いつも聴いてる声だ……!

そして次の瞬間、「歌めちゃくちゃ上手いな!」という感動。普段CDやテレビで歌声を聴くたびに「うま~」と感嘆するが、生で聴くと比にならないくらい感動する。会場が完全に「直太朗さんの世界」に変わったのを痛いほどに感じた。


そして表題曲「素晴らしい世界」。今回のライブでの個人的ハイライトだ。

クライマックスのラスサビが鮮烈に鼓膜に焼き付いた。巨大な天の光が降ってくるみたいな感覚。



はじめての野宿

新宿で野宿した。

森山直太朗さんのライブ後、調子に乗って散歩をしていたら終電を逃したのである。


これに関しては以前動画を作ったので、詳しくはそちらをご視聴いただきたい。


大井競馬場フリーマーケット

これも動画を作ったので詳しくはそちらをチェック。


フリマ会場から駅に戻るとき、地面にシナモンがいることに気が付いた。品川区の観光大使をやっているらしい。名前に「しな」が付くからだろうか。


にしても、シナモンにブレーキ痕とかがあるとなんだかすごくかわいそうに思えてくる。地面に描かれている以上仕方が無いことだが、踏み絵みたいで申し訳ない気持ちになる。


ポケットティッシュで汚れを拭きとってあげたいものだと一瞬思ったが、それってかなりキモすぎるかもしれない。


はじめての山下達郎ライブ

一生のうちシリーズ第3弾。チケット倍率が高すぎて、何年間もチケットが取れないという人がたくさんいる山下達郎さんのライブ

一応、関東地方のライブは全部応募するつもりだったのだが、最初に応募した埼玉県川口市での初演が取れてしまったので拍子抜けした。今年いちばん運が良かったかもしれない。


しかしここでも、いつものようにやらかす私。乗るバスを間違えて、30分ほど遅刻した。演者の皆さんにも、観客の皆さんにも、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。


スタッフの方に誘導されながら会場に入ると、「ドーナツ・ソング」の真っ最中。入った瞬間に、「本当に来て良かった」と感じた。音も、セットも、何もかもが完璧だったのだ。


まず第一に歌が上手い。口からCD音源というやつだ。激しいカッティングをしているとは思えない安定した歌声。さすがにヤマタツクオリティだ。そして演奏のクオリティーも凄まじい。

ボーカル、バックバンド、コーラス、そのどれもがあまりにもハイレベルすぎる。総合的な完成度が高すぎて、感動というより啞然とした。さすが日本ポップス界の巨匠、経験と知識がものを言うという感じだろうか。


「クリスマス・イブ」では、セットの町並みの上に満点の星が輝いた。これが本当に綺麗で、ずっと記憶に焼き付いている。


「蒼氓」では、岡林信康さんの「私たちの望むものは」の歌詞を引用するという完全に私得すぎるアレンジがあった。ブワっと鳥肌が立った。



この月のツイート(抜粋)


7月を振り返る

断髪

髪を切った。こちらに関しても動画を作ったので詳しくはそちらをば。


Threads

Meta社による新SNS“Threads”を始めた。


2スベリして以降、一度も開いていない。


キショい動画を作る

何なの。


君たちは……どう生きるか!!??

宮崎駿監督最新作『君たちはどう生きるか』を公開初日に観てきた。


衝撃を受けすぎて、感想と感情が自分からはみ出てきてしまったため、映画館を出てすぐにTwitterでスペースを開いた。感想を話すというよりも、感情を整理する役割だったかもしれない。


今のところ、Blu-rayが出たら買うつもりだ。なんだかんだ言って、好きではあるのだ。


大回り乗車~房総半島一周編~

千葉県の房総半島を大回り乗車で一周した。これは記事を書くつもりのない旅行だったが、来年もう一度記事撮影しながらやってみようと思っている。


木更津駅で買った名物「バーベキュー弁当」が本当に美味しかったので、ぜひ記事で紹介したい。来年までお待ちください!


隅田川花火大会

4年ぶりに開催となった隅田川花火大会。一昨年から、「次開催されるときは必ず行こう」と考えていた。目的は、歌川広重や葛飾北斎の浮世絵と同じ場所から花火を見ること。


そして今年ついに花火大会の開催が予告された。ウキウキになって浮世絵について調べていたのだが、同じ場所は物理的に不可能ということが判明。完全にやる気を失って放置していたのだが、結局当日になってノープランで行くだけ行くことにした。


物凄い混雑だった。打ち上げ場所付近は歩道も車道も人でごった返し、警察官の拡声器の声があちこちで響いていた。


この混雑も、普通に花火大会に参加するぶんには最悪だが、隅田川花火大会を歴史的な見方をするうえでは面白い。江戸時代から続く花火大会の文化が令和の現在でもまったく衰えることなく続いているのだ。

古い文化が同じ強度(むしろ過去以上)で保たれているというのは、かなり稀有な例かもしれない。


この月のツイート(抜粋)


8月を振り返る

海上からこんにちは

フェリーに乗った。これも記事を書く予定です。


福岡をウロウロ

福岡県を半日ほどウロウロした。

写真は文字赤煉瓦プレイス。1912年(明治45年)に帝国麦酒株式会社の工場として建造されたものだそう。ということは、横浜の赤レンガ倉庫とほぼ同い年ということになる。知名度の差はあるが、実は結構凄い観光スポットだ。


門司駅から電車に乗り小倉駅へ。1時間ほど、ホームで鉄道を見ていた。


関東在住だと見慣れない車両がたくさん走っていて面白い。

JR九州公式アプリを使うと、駅に来る電車の車両形式がわかるという知見も得た。


しかし、どちらかと言うと貨物列車の車両のほうが気になる。貨物列車は営業列車ではないのでアプリに表示されないのだ。

門司駅から小倉駅まで来る途中、古めかしい機関車が車内から見えた。あの車両を使った貨物列車がいつか来るのではないかと、ずっと期待してホームで立っていたわけだが、なかなか来ない。


1時間後、ついに国鉄時代の機関車に遭遇した。

国鉄ED76形電気機関車。九州仕様で、鹿児島県の桜島の火山灰に対応するため窓がサッシになっているらしい。通常の窓だとどう駄目だったんだろう? 灰が窓の隙間に溜まってしまって開閉がしずらくなるとかだろうか?


とにもかくにも、ED76は車内から見た車両とは違ったが、嬉しかったしいいやということで満足して小倉駅を後にした。


矛盾

無香じゃない。



この月に書いた記事


この月のツイート(抜粋)


9月を振り返る

松屋の朝定食に感動する

初めて松屋に行ったのだが、モーニング定食に衝撃を受けた。


ご飯、味噌汁、牛丼の小鉢が二つ、漬物。これで380円安すぎる。

世の中の人はみんな知っているのだろうか。これは紛れもない革命である。


再構築・勧進帳

歌舞伎の代表的な演目『勧進帳』を再解釈し、現代版にアレンジした木下歌舞伎の『勧進帳』を観た。

かなり衝撃的な意欲作で、度肝を抜かれた。


まず第一に、弁慶が外国人だ。ずっと片言で喋っていた。

そしていちばん驚いたのが、外国人でもまったく違和感がなかったこと。弁慶は本当は外国人だったのではないかと思うほどだった。伝説に残る巨躯、戦闘力、先進的な思考、堂々とした態度。まさにぴったりだった。


特に印象に残っているのが、途中EDMが流れたシーン。めちゃくちゃびっくりした。会場全体がデュオンデュオンという重低音で揺れて、ディスコみたいなカラフルな照明でステージが照らされた。『勧進帳』でこんなことしていいんだ、と衝撃を受けた。


あんまり書くとネタバレになるので、この辺でやめておく。いつか再演すると思いますので、興味のある方はぜひ。


新進気鋭のヴァイオリニストとピアニストのコンサート

上野公園の東京文化会館で行われたコンサートに行った。


ヴァイオリンMax Tan(マックス・タン)さんピアノRobert FLEITZ(ロバート・フライツ)さん


特に印象的だったのが、チェン・ガンさん作曲の「タシュクルガンの陽光輝く」

ヴァイオリンの曲として作られたものだが、世間では二胡の曲として広まったらしい。たしかに調べてみるとほとんど二胡の演奏しか出てこない。


異国情緒のあるメロディーに不思議な心地良さを感じて、良い曲だなぁと思ったことを覚えている。


ラブホテルに宿泊

男3人でラブホテルに泊まった。


ラブホテル、皆さんはご存じだろうか。男女が性行為をするための個室空間を提供するホテルだ。

当サイトは全年齢対象のいたって健全なサイトだが、ラブホテルを宿泊施設として取り扱うぶんには問題が無いと判断した。昨今、外国人観光客を中心に、ラブホテルの“格安宿”としての需要が急増している。また、若い女性が女子会での利用をすることも多いらしく、ラブホテル業界は新たな賑わいを見せているという。


というわけで我々もラブホテルを格安宿として活用し、”男子会”をやろうと思い立った。そうと決まればどこに行くかを決めて、宿泊するホテルも決めようという話になったのだが、だいたいのホテルが「男性のみの利用不可」という規則だった。

私とスーパー毒素は夜の公園に集合し、ラブホテルのホームページを確認しながら「男性のみの利用可」と書かれたお店に片っ端から電話をして宿泊人数を伝えた。しかし、どのお店も「男性のみは可能だが、男性3名以上の利用は不可」とのことだった。どういう理由があるのかはわからないが、ともかくだめらしい。


そんななか、ようやく男性のみの利用可、3名以上も可能というホテルを見つけた。

電話で何度も「3人ですが大丈夫ですか?」と確認したが、問題ないとのことなので宿泊先はそこに決定。来館の30分前に電話で予約してくださいとのことだった。


それから約一か月。事前に近くのスーパーでお菓子や夜食を買い込んで、夕方すぎにホテルへ電話をかけた。しかし、ここで問題が発生する。


電話口のスタッフの方に、「当店は男性3名でのご利用は不可能です」と告げられたのである。


このとき私とカビコップはスーパーの中にいて、スーパー毒素が店の外で一人で電話をしていたので詳しいことはわからないが、そう告げられたそうだ。一か月前に電話をかけたときはスタッフの方に大丈夫と言われたということを話すと、今回だけOKということになった。

色々とよくわからないが、まぁOKならいいだろう。


タクシーでホテルに行った。本当は歩いて行く予定だったのだが、予報外れの豪雨と落雷になったのでやむなしだ。後部座席に、カビコップ、私、スーパー毒素の順で並んで座った。


どちらまで

○○(ホテルの名前)までお願いします


必然的に中央の私が会話係になった。ホテル名を伝えてもピンと来ていなかったので、住所を読み上げた。


○○○○(住所)です

……? ちょっと見せてもらえます?


それでもピント来なかったようなので、スマートフォンを渡した。運転手さんは10秒くらい画面を見つめて、トランシーバーを取り出した。


○○○○(住所)、お願いします


タクシー会社の事務所にいる人と通信しているのだろうか。運転手さんの片耳イヤホンから微かに女性の声が聞こえた。

私は「カーナビ付いてるんだから使えばいいのに」と思いながらも、その光景を黙って見ていた。


○○○○(住所)か、聞いたことないね

そんなに有名じゃないんですね(愛想笑い)

……


しばしの沈黙。会話が始まるのかと思っていたのだが、運転手さんは特にそこから口を開くことはなく、トランシーバーを握って黙っていた。


どの辺にあるの?

あ、えーっと、湖から見て北のほうですね。

……

湖のすぐ近くです。

……


これが無視されることある?

質問されたから返答したのに、何も返事が返ってこなかった。まずはざっくりした返答をして、そこから会話をしていくなかで私の情報と運転手さんの知識とを照合していくパターンかと思いきや、1分ほど車内に完全な静寂が訪れた。雨がタクシーの屋根を激しく打ち付ける音が響く。スーパー毒素と目を見合わせた。すごくニヤニヤしていた。


はいはい、じゃあよろしく。


わかりました、了解です。


急に運転手さんが喋り出した。


右に出ればいいのね? はーい、了解。


ずっと、トランシーバーの相手と喋っていたようだった。

私が返事をしたり、愛想笑いをしたりしていたのは、完全に無意味だったようだ。


わかるかボケ!!!!!と内心でぶちギレながら、隣のスーパー毒素の顔を見ると、天を仰いで笑っていた。


ホテルに到着し、ロビーに入る。


先ほど男性3名で予約した者です。

当店、男性3名の利用は不可能となっていますが


話通ってない!!!


ロビーで清掃をしていた数人のスタッフさんたちが顔を見合わせて、不思議そうな顔をしていた。

そのとき、ちょうどバックヤードから上司とみられる男性が出てきて、受付にいたスタッフさんが状況を説明。男性は一言「わかりました」と言ったあと、受付をしてくれた。


なんとも波乱万丈な幕開けだったが、なんとか部屋にたどり着くことに成功。楽しい夜の時間が始まる。これから朝までトランプをやったり、将来について語り明かしたり……するはずっだたのだが、


結局一晩中「闇金ウシジマくん」のドラマを見て夜が明けてしまった。何してんだ。


来る途中にピコピコハンマーを買ったが、うるさすぎて全然鳴らせなかったので、写真で活用した。


田端&西日暮里

記事の撮影のために田端西日暮里に行った。


記事ではカットしたが、実は田端銀座商店街にも行っていた。

看板建築を見ることを目的としていたのだが、技量不足により記事内に入れ込むことができなかった。

看板建築特集の記事を書いてみたいと以前から考えている。いつか書きます。



ミッフィー。


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10月を振り返る

江口寿史×ルカ・ティエリ展トークイベント(ゲスト:曽我部恵一)

漫画家・イラストレーター江口寿史さんと、イタリア人イラストレータールカ・ティエリさんによる共同展覧会に行った。


江口寿史さんの代表作といったら漫画『ストップ!! ひばりくん!』はもちろん、銀杏BOYZの『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』やSEKAI NO OWARIの「umbrella」、大森靖子さんの『MUTEKI』のジャケットなど多岐にわたる。

まさに日本を代表する漫画家・イラストレーターの一人だ。



ルカ・ティエリさんは日本の漫画・イラストに魅せられて東京に移住したイタリア人イラストレーター。国内外で雑誌やレコードのイラストを手掛けている。

名盤の誉れ高いサニーデイ・サービス13thアルバム『いいね!』のジャケットイラストを手掛けたことでも知られる。



トークイベントでは、両者の作品に共通するくっきりとした線を中心にして話が展開された。

その源流をたどっていくと、二人の幼少期にヒントがあることが判明。


江口さんが好きだったのは『タイタンの冒険』や『テリー100%』。


ルカさんが好きだったのはイタリアの雑誌に載っていた漫画。

どちらも、アメコミのような太い線で描かれた作品が多い。


中盤、サニーデイ・サービス曾我部恵一さんがゲスト出演。曾我部さんを交えてトークをしたのち、ミニアコースティックライブが始まった。


曲は『いいね!』から「春の風」「コンビニのコーヒー」、『東京』から「あじさい」。そして曾我部恵一ソロアルバム『LOVE CITY』から「東京2006冬」


談笑のときの空気が嘘みたいに、会場全体がギュッと引き締まった。しかし息苦しさはない。私を含め、観客たちはリラックスしながらも程よい緊張感でアコギと曾我部さんの歌声に集中する。会場を一瞬で自分のものにするプロの実力を見た。


そういえば、「コンビニのコーヒー」前のMCで曾我部さんが「次は「コンビニのコーヒー」という曲をやります」と言ったとき何人か笑っている観客がいたことを思い出した。

おそらくだが、あまりにも日常感の溢れるタイトルであるためコミックソングだと思ったのではないだろうか。

あまり意識していなかったが、よく考えてみると会場にはサニーデイ・サービスを知らない人も来ているのだ。今回は曾我部さんはあくまでゲスト。


トークの際、曾我部さんがルカさんに感謝の言葉を述べていたことを思い出した。「ルカの描いてくれたイラストのおかげで、たくさんの人が『いいね!』を手に取ってくれた」。


イラストを入口として音楽の魅力に気が付くことは多い。今回の展覧会をきっかけにサニーデイ・サービスのファンになった方もきっと多いだろう。


鶯谷&御徒町撮影

記事アップする予定です! 書いてます!


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11月を振り返る

東金市

散歩in千葉県東金市

7月に大回り乗車で房総半島を一周したとき、千葉ってやっぱり面白いなと感じたため、定期的に千葉散歩を行おうと決めた。


2泊3日。泊りで散歩に行った。それってもはや旅行じゃね?という声も聞こえるが、心づもりは散歩。下調べは一切なし。現地での移動はもちろんすべて徒歩で、電車もバスも使わなかった。


そのせいでこういうことにもなったが、これもまたいい思い出かもしれない。


これに関しては記事にするつもりが無かったのだが、思ったよりも濃い3日間になったので、日常カテゴリーでブログ記事にしてもいいかもしれないと今思った。というわけで、来年をめどに書きます!


三鷹跨線橋

記事書きます!

なるはやで!


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12月を振り返る

「2023年振り返り記事」大変すぎ事件

この記事が大変すぎて、空いた時間はずっとこの記事を書いていたら1ヶ月経ってしまいました。


この月に書いた記事


来年もよろしく

という感じの一年でございました。

今年は全然記事を書かないうえにツイートも全然しなかったので、振り返り記事で書くことが増えに増えて長大記事となってしまいました。わざわざ最後まで読んでいただきありがとうございます。


あまり記事を書いていませんでしたが、なんとなく運営のやり方がわかってきた気がしています。

以前までは「どんなに長くなっても一本の記事に収める」というスタイルだったのですが、最近は分割することも増えてきました。長すぎると誰も最後まで読んでくれないのでは?と思ったからです。


来年はもう、とにかく書きます。大量生産です。

今年は基本的に収益性を一切考えずに記事を書いていましたが、おかげでアクセス数と収益が減りに減りました。黒字ではありましたが普通に良くないので、来年からはもっと頑張ります。


YouTubeに関しても、例年通り夏頃に更新頻度が上がるかもしれません。寒い時期は外に撮影に出たくないから、動画一本も撮りません!

とにかく一年間たくさん記事を書いていくつもりです!


2024年もモロサレドをよろしくお願いいたします!!!!!!



【最後まで読んでくれた優しいあなたへプレゼント】

悲しそうな恐竜

日常
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プロフィール

2003年生まれの大学生。
初めての自炊でオムレツを作って食中毒になりました。

役に立たない不真面目な記事や、音楽、旅行、ガジェット系の記事をよく書きます。

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