大学生3人で横浜に行きました

日常
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どうもでございます。

ばすてい(@morosaredo)です。


スーパー毒素カビコップと3人で横浜に行きましたので、今回はその日の雑記です。


新横浜ラーメン博物館

最初に行ったのは「新横浜ラーメン博物館」

カビコップたっての希望で今回選ばれた。色々写真を載せたいのだが、公式サイトを確認したところどうもよろしくないようなので、控えさせていただく。


皆様にもぜひ、「松本人志に激似のラーメン屋店主のイラスト」を見せてあげたかった。


地下鉄移動

この後、地下鉄で中華街付近へ移動したのだが、その道中、車内でカビコップに私のTwitterアカウントの名前を見られたため、このブログ活動がバレた。


まぁ、前々からブログを書いているということは伝えていたが、ここで初めて名前やサイトが知られたわけだ。

私としては別に隠しているつもりはないが、聞かれない限り言わないというスタンスでやってきた。


さて、これからどうなってしまうんだ……!?と固唾を呑んだのだが、カビコップはモロサレドの記事を数秒でザーッと流し見したあと、「へ~」と言って雑談に戻った。


関心のなさが凄い。気持ちいいよ、もはや。


YOKOHAMA AIR CABIN

通ったらピエロに惨殺されそうな、トラップとしか思えない地下通路を通る。


やって来たのがこちら。

私の希望により行くこととなった、横浜の新観光名所「YOKOHAMA AIR CABIN」。桜木町駅と運河パーク駅の間、635mを結ぶ都市型ロープウェイだ。


2021年に作られたばかりだが、既に横浜の顔になりつつある。


横浜に行くたびに「乗りたいな~」と思うのだが、635mは歩ける距離だしな、というケチ思考が働いて一歩踏み出せないでいた。料金が結構高いのだ。大人片道1000円。635m、1000円。皆様にも納得していただけると思う。


で、実際に乗ったわけだが、これに関しては一本記事を書ける文量になるなと感じたため、後日ロープウェイ乗車記としてアップさせていただく。思い出作りとしてはかなり良かった。


ベンチで休憩

その後しばらく海沿いを散策。これと言って何かあるわけでもなく、ひたすら駄弁るだけだった。


ベンチに座ってボーっと海を眺めたり、行き交う子どもや犬を見たりして和やかな時間を過ごせたのだが、この写真をよく見ると、


上空にパンツのようなものが浮遊していることがわかる。










中華街で晩御飯

夕食は中華街で食べることになった。


門をくぐると、そこにはたくさんの中華料理屋さんが軒を連ねている。異文化情緒あふれる町並みに感動する一同。


このお店いいな……。あ、こっちも安くておいしそう。

お土産に肉まん買って帰りたい。


右を見ても左を見ても中華料理屋さん。みんなヨダレを垂らしながらも、とりあえず一度往復して歩いてみることに。


どう? 入りたいお店あった?


第2回チャンピオンが2人いたことしか覚えてない

いいよ、もう

どこもだいたい安くて美味しそうだったからなぁ

まぁあんまり深く考えず、フィーリングで入っちゃうか


そうして選んだのがこちらのお店。華龍飯店(かりゅうはんてん)さん

時間無制限、138品食べ放題、それでなんと2280円という圧倒的リーズナブルな価格に惹かれ、我々はこのお店を選ぶことにしたのだ。


ちょっと安すぎじゃない? なんか怖いって

中華街の食べ放題ってだいたいこれくらいの値段だよ

絶対なんか陰謀があるって。『千と千尋の神隠し』を思い出せよ。美味そうな中華にホイホイついていくとどうなるか、みんなあの映画で学んだはずだろ!

いいよ、もう


結局2時間半ほど食べまくり、限界突破して私は猛烈に腹を壊した。


なかでもこれがビビるくらい美味かった。これは何なのだろう。卵を感じる。あと蒸してる感もあった。蒸しパン的なものなのだろうか。


美味しすぎて何度も注文してしまった。食べ放題なんだからもっといろいろな種類のものを頼んだほうがいいと二人から言われたが、無視してこればかり食べていた。


おわり

食後は夜景を眺めながら散歩をして、日が変わる間に解散。

横浜は良い町だ。来るたびに思う。神戸もそうだったが、港町はだいたい楽しい。


そういえば、海岸沿いを散歩しているとき、半裸の老人がBluetoothスピーカーから大音量でEDMを流して踊っていたのが忘れられない。


キミも横浜で半裸EDMおじいさんに会おう!

日常
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プロフィール

2003年生まれの大学生。
初めての自炊でオムレツを作って食中毒になりました。

役に立たない不真面目な記事や、音楽、旅行、ガジェット系の記事をよく書きます。

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モロサレド

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