定期的に見ている「YouTubeの好きな動画」をみんなで見よう

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どうもでございます。

ばすてい(@morosaredo)です。


みなさんは普段YouTubeを見ているとき、評価ボタンを押していますでしょうか?


高評価低評価の2つがあり、視聴者はボタンを押すことでその動画が好きか嫌いかを示すことができます。


高評価が多い動画は、YouTubeのシステムにより“おすすめ動画”“関連動画”に掲載されやすくなり、動画の視聴回数が増えるといわれています。


また投稿者にとって、動画の評価は今後の活動の方向性を決める重要なデータとして活用できるほか、単純に嬉しいといった効果があります。


単純に嬉しいといった効果があります。



このように、基本的には投稿者にとっての利点が多い評価ボタンですが、実は視聴者も評価ボタンの恩恵を受けることができます。


あまり知られていないと思うのですが、高評価ボタンを押した動画は自動的に「高く評価した動画」というプレイリストに追加されるため、後で簡単に見返せるようになります。


通常であれば自分でプレイリストを作成し、「保存」ボタンを押して、表示されるリストの中から作成したプレイリストを選択し動画を追加する必要があります。


そんな面倒な工程を踏むことなく、高評価ボタンを押すだけで簡単にプレイリストに動画を追加することができるのです。


私は好きな動画のなかでも「後で見返したいな」と思った動画は高評価をすることでプレイリストに入れており、暇なときとかに見て楽しんでいます。


というか毎日暇なので毎日見ているのですが、


気付いたら動画の数が3000本を超えてしまったので、この機会に皆様にもいくつかご紹介してみたいと思います。


個人的に好きな動画をいくつか見てみよう

露骨に著作権を違反しているものなどを除外し、20本をピックアップしてみました。


QUEEN – Crazy Little Thing Called Love を弾いてみた

QUEENの「Crazy Little Thing Called Love」をアコギ1本でカバーした動画。


ありえないくらい上手い。というか上手いという次元を遥かに超えている。聴いていると気持ちよくなる。


テクニック、表現力、…言葉が出てこなくなってしまうレベルです。

人間の手の動きじゃないです。


さすがベイダー卿。

こんなの、フォースの力でないと説明がつきませんよ。


投稿者のmockingbirdravelleさんは他にも数本の演奏動画をアップしていますが、そのどれもが異常なクオリティーで、国内外から「とにかく凄すぎる」というコメントが寄せられています。


動画の概要欄には「演奏してみました」というような一言と曲名のみが記載されており、Twitterのリンクなどはなし。

そのため、この方がどんな方なのかは一切不明であり、巷では「かなり有名なプロギタリストなのではないか」などとも囁かれています。


もう一本載せちゃお。


全動画が好きです。全部高評価を押しています。


【ウルトラマン55周年記念】PV公開! 2021年 ウルトラマンは更なるステージへ!

2021年に公開された、『ウルトラマン』放映55周年記念映像。


ウルトラマンが地球人を愛し、命をかけて守り続け、そして突然死んでしまう。この美しい物語のダイジェスト動画です。


前までは『ウルトラマン』の物語の奥深さを語っても「いや所詮子ども番組でしょ」みたいに言われることが多かったのですが、『シン・ウルトラマン』のおかげで最近は色々な人とこういう話で盛り上がれるようになりました。


あと、最近前衛写真に興味が出てきて、色々調べたり展覧会に行ったりしてるんですけど、よくよく考えてみると『ウルトラマン』に出てくる生物も前衛芸術だということに気がつきました。


『ウルトラマン』(シリーズ1作目)と『ウルトラセブン』(シリーズ2作目)のデザイナーは成田亨(なりたとおる)さんが担当しており、いくつかのポリシーのもとデザインが行われました。


  1. 怪獣は妖怪ではない。手足や首が増えたような妖怪的な怪獣は作らない。
  2. 地球上の動物をそのまま大きくしただけの怪獣は作らない。
  3. 身体が破壊されたような気味の悪い怪獣は作らない。内臓が剥き出しであったり、脳がはみ出たり、血をダラダラ流さない。
  4. 侵略宇宙人に関して、「地球人にとっては悪でも、彼の星では勇者であり正義なのだから、『不思議な格好よさ』がなければいけない」。
Wikipediaより引用


『成田亨作品集』P180-P181(Amazonから引用)

未知の生物を美しく造形する。それを1960年代にこれだけのクオリティーで実現していたのです。


ただし、成田亨さんは60年代のうちに円谷プロダクションを退社しています。以降、円谷プロとは著作権などの問題で関係が悪化していきます。


ケムール人とメトロン星人(円谷プロ公式サイトから引用)

今でこそバルタン星人やウルトラマンの洗練されたデザインは高い評価を得ていますが、当時はただの”子ども番組の怪獣”だったのでしょう。


成田亨さんの退社後、円谷プロはウルトラマンシリーズを続けるにあたって、成田さんのデザインをもとにキャラクターを作るのですが、成田さんからしたらたまったものじゃないわけです。


勝手にツノを生やされたり、乳房を付けられたりして、自分の生み出した作品を勝手に弄ばれているような感覚でしょう。


だからこそ、庵野秀明さんが『シンウルトラマン』を作るとき、成田さんの遺族に対して、「僕は成田さんの絵を作品にしたい」と言ったそうです。


既に成田さんは亡くなっていますが、ようやく成田さんの意匠が大衆に向けて披露されたと言えるでしょう。


『成田亨作品集』表紙(Amazonから引用)

『シン・ウルトラマン』のもととなった絵がこちら。題名は『真実と正義と美の化身』


この美しさを映像にするためにはどうすればいいか、それが『シンウルトラマン』におけるデザインコンセプトの原点だったそうです。


とまぁいつもの悪い癖で、全然関係ないことを熱く語ってしまいましたね。

もうウルトラマンの話はここまでにしておきましょう。


交響詩「ウルトラセブン」より「第1楽章 ウルトラセブン登場」 / 冬木透【FILM SCORE PHILHARMONIC ORCHESTRA】

ここからは『ウルトラセブン』の話だ!


すみません。もう少しお付き合いください。今回はちゃんと動画の話をします。


『ウルトラマン』放送の翌年から始まった『ウルトラセブン』

本作は『ウルトラマン』よりもSF色強めで、年齢層も高く設定してあります。


地底深くの怪獣が暴れだした!的な内容の多かった『ウルトラマン』と違い、セブンは侵略に来た異星人から地球を守るのがメイン。


このクラシックコンサートの演奏でも、前半部分では不気味で怪しい雰囲気が漂っています。これは目に見えない異星からの侵略を表したものであり、作中で流れるBGMです。


バイオリンのテンポが速くなり、不安感と緊迫感が極限に達したとき、突如あの聴き慣れたセブンの歌が始まります。そう、ウルトラセブンの登場です。


作品の世界観をストレートに表現したこの演奏が大好きで、何度も見返しては涙しています。


Bizkit the Sleep Walking Dog

寝ている犬の動画。どんな夢を見ているのかわかりませんが、徐々に後ろ足が動き始め、途中から全力疾走を始めます。


そして急に飛び起き、寝ぼけたまま全力で走り出して壁にぶち当たるという動画。


面白い。


ゆず 路上 地下街

ゆず。

デビュー前に地元横浜の路上でライブ活動をしていたときの貴重な動画。


観客の一人が家庭用ビデオカメラで撮ったものと思われるので、画質も音質もなかなかに悪いですが、これもまた味でしょう。


で、曲がまたいいんですね。「地下街」。個人的にゆずのなかでもトップ5に入るくらい好きな曲。


アコギとハーモニカだけのシンプルな曲です。いかにも初期ゆずの曲という感じで、素朴な爽やかさがある。


初期はフォークデュオの毛色が強く、歌詞の内容も若者の心を表したものが多いのが特徴です。


個人的に、ここ10年ほどのゆずは”極彩色”という感じですが、初期のゆずはどこか淡い色を感じます。



サニーデイ・サービス – セツナ [Live 2021]

サニーデイ・サービスの2021年のライブの動画。「セツナ」という人気曲。


音源版とアレンジが異なるライブ版で、ロック感が強くなっている。

イントロのギターがいい。このかき鳴らしてる感じがとてもかっこいい。


なんか、バンドっていいなぁと思いました。


サニーデイ・サービスは一度解散をしているのですが、どうやら結構仲が悪くなった時期があったりしたらしく、解散も必然的なものだったそうです。


その後、再結成したもののドラムの丸山晴茂さんが病気療養に入り、そのままバンドに戻ってくることなく亡くなってしまいました。

3ピースバンドが仲間の1人を失うということは、精神的にも、そして音楽的にもかなり絶望的なショックだと想像できます。


だからこそ、「仲間と音楽をやる楽しさ」を再確認し、「新メンバーを迎えて新しいサニーデイ・サービスを作る覚悟」に満ちた演奏に感じられて、すごく活き活きして聴こえるのです。


そしてこれ、びっくりするくらいベースの音が効いている。なんか低音がやけにでかい。

私は普段イコライザーで低音を強く設定しているのですが、その設定のままこの動画を再生すると低音が響きまくって床が揺れる。そのレベルです。


低音好きの私には、これが最高に気持ちいい。




ハプニング!初めての釣り、初めての魚が..

小さい女の子が初めて魚釣りを体験する動画。


お父さん(たぶん)と一緒に、春のうららかな川辺で初めての釣りを楽しんでいます。お父さんに手伝ってもらいながら、竿を引っ張る女の子。


魚を釣り上げると、撮影者(たぶんお母さん)の「やったー!」という声が入り、女の子は足踏みしながら嬉しそうに魚のほうへ。ピチピチと草むらの上で飛び跳ねる魚に興味津々の女の子。


その瞬間、画面外から猫が現れ、魚をくわえて逃げていきます。


面白い。


かわいそうだけど。


令和元年*小学校運動会1年生が踊っている最中に強烈なつむじ風🌪

小学校の運動会の様子を写した動画。1年生の子どもたちがダンスを披露している微笑ましい動画なのですが、徐々に風が強くなり、校庭の砂が舞い始めます。


すると少しずつ悲鳴のような声が聞こえるようになり、そっちにカメラを向けるとバカでかいつむじ風がこちらに向かってきているという動画です。


こんな急展開あります?

こんな楽しい空間に、竜巻みたいな灰色の巨大つむじ風が突如発生して暴れ始めるって、『がっこうぐらし!』もびっくりの急展開です。


見た感じケガした方もいなそうなので、ギリ笑えます。


自転車でドブ落ちて死ぬ

死にません。

普段だったらこういうタイトルの動画を見ると「釣り動画かよくたばれ!」と思うのですが、この動画はなんだか許せてしまえます。


内容はタイトルの通りで、中学生くらいの少年が自転車で堀に落下するというものなのですが、初めて見たとき大爆笑しました。


落下すると言ってもタイヤが脱輪してとかそういう理由ではなく、少年が自ら無意味に堀に入っていったんですよね。


堀から上る際に、坂を上りきっていないところでブレーキをかけたため、そのまま後ろに倒れていったという感じです。


こういう無意味に堀とかに入る中学生ムーブ、すごく良い。こういう行動をやらなくなったら人として終わりだと思います。それが「大人になる」ことなのだとしたら、私は一生子どもでいたい。


で、この動画、ずっと落ちる少年を写しているわけではなく、落下する前までは先頭を走る別の少年を写しています。


どこにでもある長閑(のどか)な青春の風景だったのだが、突如背後から聞こえる断末魔の叫びで空気が一変。


振り返ると、自転車にまたがって天を仰ぐ少年の姿が。そのまま宙返りするかのように堀へ消えていく。


そして大爆笑する撮影者とその友人。


これも怪我がないようなので笑えるが、初めて見たときは流石にちょっと心配が勝ちました(さっき爆笑したって書いたけど)


しかしまぁ、何度見ても面白い。


[ASMR] 開箱哆啦A夢不倒翁盲盒2😍!我應該再買嗎😐?

今まで言ったことがありませんでしたが、私には隠していた趣味があります。

それは、ショートでたまに流れてくるこういう意味不明な動画を集めることです。


おじさんが顔面ドアップで自撮りしているだけの5秒ほどの動画や、家の窓から外の景色を撮っただけの動画など、撮影の意図からアップした理由まですべてが不明の動画を見るのが好きなのです。


この動画はそのうちの一つです。ASMR(心地よい音に着目した動画)らしいのですが、全然普通の動画にしか見えないのがまず面白い。


この動画は4つのパートに分けることができて、


①『ドラえもん』の食玩フィギュアの袋を開けると、無理矢理 球状にされたスネ夫が出てきます。


②おそらく「スネ夫だ!」的なことを言っているのであろう中国語のテロップ「小夫啊!」が現れます。


③その後、一通り見て、床にフィギュアを置くと、スネ夫がすごい速さで回転を始めます。


④フィギュアのラインナップが書かれた紙を取り出し、スネ夫のところにマジックで斜線を引きます。これにより、撮影者がこの「ドラえもんフィギュア」を集めていること、そしてしずかちゃんはもう持っていることがわかります。


極限までゆるい動画。もはやゆるさのメーターを振り切っているこの動画。

なんか面白い。


【公式】闇芝居 一期 第13話「疼憑き」

小学生の頃 好きで見ていたホラーアニメ

深夜にやっていた5分ほどの紙芝居風短編アニメで、ホラー好き界隈だとかなり人気らしく再放送を繰り返しているらしい。


いくつか鮮烈に記憶に残っている回があり、これはそのひとつ。急に怖いのを見せてすみません。


他には「惨拝(ざんばい)」「異階」あたりがやけに印象に残っています。


謎の円盤UFO 日本版オープニング OP

1970年にイギリスで制作されたSFテレビシリーズ作品「謎の円盤UFO」。

の、日本版オープニング映像。


ナレーションが入っていますが、これは日本版オリジナルの演出であり、本家イギリス版では音楽のみです。このナレーションがまた良いんですね。

今じゃそこまで珍しくないですが、こういう表現も当時はまだあまりありませんでしたからね。時代を先取りしている感じがあります。


そんで音楽もまぁかっこいいったらありゃしない。近未来の秘密組織を的確に表現した素晴らしい曲です。


話によると、みんなでスタジオに集まって一発録りしたらしいです。技術的な制限だったんでしょうけど、制限があるからこそ生まれた高いクオリティーの作品ですね。


庵野秀明さんはこの作品に多大な影響を受けたと語っていますが、なるほどたしかに、全体的に『エヴァンゲリオン』の影響元であることが感じられます。

テロップの出し方とかかなり顕著ですね。


また、「UFO」という単語を日本で一般的なものにしたのはこの作品だと言われています。


川におちたボールを取ろうとしたらまさかの展開に

2013年にアップされた動画。少年が友達と遊ぶ様子をスマホで撮影したもの。


川にゴムボールを落としてしまったらしく、それを取ろうとするところから動画が始まります。


このわちゃわちゃ感がいい。どうってことない放課後の数分間なんですけど、なんとも青春時代を思い出すような美しさがあります。


途中、キモい魚の死骸を発見し、みんなボールのことなどすっかり忘れて死骸をいじくり始めるのですが、この突拍子のなさもまた良い。遊んでいるなかで色んな発見をするのが楽しいんですよね。


その後、少年の一人が「これフナさん(?)に報告!」と叫んでいるのですが、おそらく地元の漁師の人なんじゃないかと推測しています。


海の異変を知らせとこう、みたいなそんな感じじゃないかと。それもまた良いですね。いい町だ。


“The Entertainer” played by Chet Atkins

Chet Atkins(チェット・アトキンス)というギタリストの演奏動画。

曲はラグタイムの名曲「The Entertainer」。


1924年生まれのChet Atkinsですが、その圧倒的な腕前から”ミスター・ギター”と呼ばれています。

「偉大なギタリストランキング」とかにも大体入ってます。


この動画を見て、「The Entertainer」って良い曲だなぁと改めて思いました。

その影響で一時期ラグタイムばかり聴いていた時期があったほどです。


東京節(パイノパイノパイ)

私は江戸末期から昭和中期が好きなのですが、それに気付いたのは中学生の頃にこの曲を聴いたときでした。


曲と映像のすべてに物凄い興味と親しみを感じて、もっと知りたいと感じたのです。心の奥の方がくすぐられるような、不思議な懐かしさを感じました。


歌っているのは大正・昭和期の喜劇俳優“榎本健一”。日本の喜劇王“エノケン”です。


曲自体は1918年(エノケンは1904年生まれ)に発表されたものなので、これはカバーみたいなものでありオリジナルというわけではないです。


しかし、明治生まれのエノケンが歌っているからこその面白いポイントとして、歌詞の発音が今と少し違います。


例えば“海上ビルディング”という部分。エノケンは“海上ビルング”と歌っています。

当時は”building”を”ビルヂング”と訳していたことがわかりますね。


東京都千代田区丸の内にある三菱ビルヂング(1918年竣工)

そのため、古い建物は未だに名称に”ビルヂング”という単語が使われていることがあります。

こういう発見もなかなか面白いです。


変なおじさん 1

意図不明動画シリーズ。これは傑作の一つだと思います。マジで意図がわからない。


どうしてこの動画を作ろうと思ったのか、これは理想通りの満足いく動画になったのか、すべてが不明。


この動画、アップされたのが2014年なんですけど、画質とか音質含めてなんか好きなんですよね。すごい曇ってるのも良い。


そして極めつけはラストシーン。”変なおじさん”が一人ずつ消えていき、暗転。最後に一言ぽつりと、「早く……」。


何か大事なことを伝えようとしているかのような、ハッとさせられるこの一言。

急にこの動画が「重大なメッセージ」であるかのように感じるのです。


どこかアンニュイな雰囲気の漂う謎の動画です。


平沢進+会人(EJIN) – 夢みる機械(FUJI ROCK 21)

2021年フジロックフェスティバルの映像。平沢進+会人(EJIN)による「夢みる機械」。


2021年7月28日リリースの14thアルバム『BEACON』を聴き、ヒラサワ熱が高まっていたため、これを見たとき尋常でないくらい興奮したのを覚えています。


前まではどうも平沢進さんの世界観に入り込めずにいて、外野からたまに覗いてるくらいの感覚だったのですが、この映像で完全にヒラサワワールドいや、ヒラサワールドの住人になりました。


ライブ空間の重力までもを操っているかのように感じる、重厚な音楽とパフォーマンスに完全にやられました。


ASIMO feel down.

アシモが転倒する動画。


面白い。


こういうのを深夜、寝ずに見続けることがある。友人に心配されている。


4K/BD【予告編】『2001年宇宙の旅 HDデジタル・リマスター』

映画とかドラマがあまり好きではないためほとんど観ないんですけど、この作品だけは異常に好きです。


SF映画の古典であり歴史に残る傑作、『2001年宇宙の旅』。1968年の作品です。


Wikipediaには「これまでに作られた映画の中で最も偉大で、最も影響力のある作品の一つとして広く知られている」と書かれていますが、異論なしです。


CGのない時代にこれだけのリアリティを生み出していたってとんでもないです。


映像、音楽、物語、どれをとっても究極的に美しく、この映像のテロップにある「映画の概念を変えた、永遠に──」というのは大袈裟じゃないなと感じます。


自分の中の映画観も大きく変わりました。


ネタバレしたくないのであまり書きませんが、とにかく一度見てみることをおすすめします。そして鑑賞後は絶対にWikipediaを読むことをおすすめします。


でも人におすすめされた映画って全然見る気にならないよね。


ハールワッサー式ヘッドマッサージ 島田賢道 ヘアサロンマニュアル(20分)(音質改善)

寝るときにたまに見ています。全然ASMRを意図していないのですが、音が心地良くてすぐウトウトしてしまいます。


マッサージもすごい気持ちよさそう。

ヘッドマッサージとか受けてみたいけど、「頭を揉まれるためにお金を払うのか…」というケチ思考が働いて行けずにいる。


あと気持ち良くて笑っちゃう気がして恥ずかしい。


という感じ

という感じ。

今回の記事で、私の人間性が垣間見えたのではないでしょうか。


改めて客観的に見てみると、自分は不気味な人間性をしているなと思ったので、皆様に引かれていないか心配になってきました。


ざっと20本紹介してみましたが、今回記事で紹介するにあたって選出した他の動画をまとめた再生リストを作りました。暇な方はぜひ。


たうくんという小学生くらいの男の子の様子をお母さんが撮っている動画があるのですが、本当は記事内で紹介したかったんですけど動画の埋め込みができなくて断念しました。


回転寿司屋で唐揚げを口に詰め込みすぎて吐きそうになったり、バスではしゃいで立ち上がり運転手に怒られたりする動画なのですが、何故そのシーンをアップするんだという感じで面白いです。


わんぱくで良いですね。


ではまた。


こういうブログっぽい記事をたくさん書きたい




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プロフィール

2003年生まれの大学生。
初めての自炊でオムレツを作って食中毒になりました。

役に立たない不真面目な記事や、音楽、旅行、ガジェット系の記事をよく書きます。

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モロサレド

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