どうもでございます。
ばすてい(@morosaredo)です。
みなさんは、ガジェットポーチを知っていますでしょうか。
ガジェット、つまり、パソコンやスマホなど、今の社会では必要不可欠ともいえる電子機器類を収納するポーチのこと。
外出先にガジェット類を持ち運ぶ際は、モバイルバッテリーやら充電ケーブルやらの周辺機器も必然的に持ち歩かなければならなくなりってしまいます。
かばんの中にそれらがグチャ~っとなっては、かなりうっざたいですね。

財布を取ろうとカバンに手を突っ込んだら、

スマホの充電ケーブルが腕に絡まりついたということになってしまうかもしれません。
さながらジャングルの蛇のようですね。
ガジェットポーチはそういったことを防ぐこともできる、非常に便利なアイテムなわけです。
そこで今回は、モノクロスをご紹介させていただきます。
仮面ライダー電王のイマジンではありません。
ガジェットポーチです。
今回モロサレドでモノクロスを紹介するにあたり、一カ月ほど個人的に普段使いしてみたのですが、これは良いぞと思う点がいくつもありました。
今回はそれを中心に、モノクロスについて解説していきます。

この記事は、リバーフライヤージャパン合同会社様の提供でお送りいたします。
モノクロスの使い心地レビュー
さて、とりあえず実際の使用例をご覧いただきましょう。

僕はこのように使っています。
外出時に常に持っていたいものは、すべてこの中にまとめています。
スマホ・音楽プレーヤーの充電ケーブルをはじめとして、モバイルバッテリー、イヤフォンケース、さらにはビデオカメラまで。
こんなに収納してもまだ空間に空きがあります。
このように、とにかく大容量なのがモノクロス最大の魅力。

ポケットはメッシュ素材になっているので、小さな小物を入れていても中身が一目でわかります。
そして、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この記事には「ガジェット」だけではなく「旅行」のカテゴリーも追加しました。
そう、このポーチ、旅行でもめちゃくちゃ便利なんです。

旅行で使用した際のモノクロス
荷物が多くなりがちな旅行では、これくらいのサイズのポーチが非常に重宝されます。
「あれ……日焼け止めがないぞ。どこにいったんだろう」みたいなことにならないわけです。

上部のポケットには入館券を入れることが多いです。
旅の思い出に入館チケットなどは残しておきたいものですが、ついそのままリュックにしまってしまいがちです。
帰宅後にリュックから荷物を出していたら、チケットが奥底で化石のようになっていたというのもよくある話ですからね。
後述しますが、モノクロスの表面はある程度のハード素材で出来ており、多少の衝撃ならガードすることができます。
それもそのはず、中にはガジェット関連機器を収納するのですからね。
チケットを入れても折れやシワは安心です。
旅先で使用している写真とか記事に載せようと思ったのですが、そもそも一枚も撮っていなかったためありませんでした。

合成写真だとこういった感じになります。
参考になると信じて、丹精込めて合成しました。
僕は基本的にモノクロスをリュックの中に入れたり、トートバッグの中に入れたりして、バッグインバッグのような使い方をしているのですが、

本体側面に取っ手が付いているため、これ自体をバッグとして使用することも可能。
しっかりと縫合されているため、取っ手が取れてしまうといった心配もなさそうです。

実際にバッグとして使用してみた
充電器とかカメラとか、必要最低限の物だけ持ち歩きたいという時は、このバッグだけ持ち出せばオールオッケーというわけです。
先述したように、ハード素材が用いられているため、ちょっとした衝撃ならガードしてくれます。

といっても、物凄く硬い素材というわけではないので、これくらいなら湾曲します。
硬すぎず柔らかすぎず、といったところでしょうか。
この他にも、モノクロスの優れた点がいくつもあります。
何を隠そう、このモノクロスくん、防水性能を搭載しているんです!
ありがたすぎる!!

高防水性ナイロン素材を全面に使用しているので、表面に水がかかっても沁み込まないんです。
さらにさらに、止水ジッパー仕様なので、ジッパーの部分からも水が入ることはありません。
鉄壁の防御というわけです。

そのジッパーですが、これまたこだわりが施されているようで、何やら高品質なジッパーが使用されているのだとか。
考えてみると、安物のカバンとかってまず初めにジッパーが壊れますよね。
かくいう僕も、使用しているリュックサック(近所のディスカウントストアで買った格安のヤツ)はすぐにジッパーがぶっ壊れました。
買って三日もしないうちに持ち手の部分が引き千切れました。

100均で買ってきたカナビナを取り付けてなんとかやり過ごしている
そんなことにならないように、壊れにくい高品質なジッパーを使用しているとのことです。
さて、以上がモノクロスのおすすめしたいポイントでした。
最後に、ここは良くないよという点をご紹介したいと思います。
気になった点としては、まずは取っ手の位置でしょうか。

こっちよりも、

こっちにあったほうが僕の使い方には合っているように感じました。
それと、開く際にジッパーがスムーズに動かないことがありました。
止水ジッパーなので仕方がないのですが、急いでいるときには明確に嫌に感じる点かもしれませんね。
というわけで以上、モノクロスのご紹介でした。
持ち歩きたいものを綺麗にまとめることができる上に、耐衝撃性もあるときたもんだ。
そして何より防水性能が嬉しすぎる! 雨に濡れてもへっちゃらですからね。
デザインもごちゃごちゃとしておらずシンプルなので、使う人を選ばないといった点も魅力ではないでしょうか。

カラーバリエーションはブラックとシルバーが用意されています。
Amazonレビューでは非常に評価が高く、作りがしっかりとしている点が評価されています。
さすがの日本企業製品といったところでしょうか。
高品質なガジェットポーチ「モノクロス」を皆様も是非!