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【初心者向け】PCをSSDに換装し、元のHDDをサブで使う方法【古いPCも速度アップ!】

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この記事は約27分で読めます。
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どうもでございます。

ばすてい(@morosaredo)です。


1日中パソコンをいじくり倒している僕にとって大切なのは、ストレスフリーなパソコン動作です。


しかしどうだろう。


ここ最近、パソコンがどうにも重い


起動に数分かかり、デスクトップが表示されたと思ったら今度はカーソルがグルグル……。


chrome(ブラウザソフト)のアイコンをクリックしてもパソコンくんはガン無視


しばらくして、やっとGoogleの検索画面が出てきても、今度は「応答なし」という文字が現れフリーズ……。





あああああああああああ!!!!!!!!



さすがに古いパソコンです。いよいよ通常動作もままならなくなってきました。


そこで今回はHDDをSSDに換装して、速度の向上を図りたいと思います。


この記事ではデスクトップパソコン(本体にモニターとキーボードをつないで使う。ノートパソコンじゃないほう)のSSD換装方法を紹介します。


ノートパソコンの換装方法はこの記事の方法と異なりますのでご注意ください。


また、この記事ではWindowsパソコンの手順をご紹介しています。mac系パソコンだと手順が異なりますのでご注意ください。


その他Windowsパソコンでも、一体型パソコン(モニターの中にパソコンが入っているタイプ)だと手順が異なります。


また、記事を1度最後まで読んでからの作業開始を推奨します。必要な道具の準備もありますし、何より後戻りできない場合がありますので。


そして! 何より、僕自身もかなりの初心者なので、至らない点も多くあるかと思いますが、初心者なりにうまく換装ができたので、その方法を同じ初心者の方にお伝えできればと思いこの記事を書いてみました。



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SSDに換装するとどうなるの?

まず、HDDをSSDに換装するメリットについてです。


「そもそもHDDとSSDって何なんだ」という方のために、2つを簡単に説明します。

HDDもSSDも記憶装置であり、パソコン内に保存されたデータはすべてHDD(あるいはSSD)に保存されます。


では、具体的にHDDとSSDにはどんな違いがあるのか。


HDDとは

HDD(ハードディスクドライブ)は、安価で大容量である反面、衝撃に弱かったり、SSDに比べて速度が遅いという特徴がある。


SSDとは

SSD(ソリッドステートドライブ)は、高価で容量が少ないが、衝撃に強く読み書き速度が速いという特徴がある。また、HDDに比べて静音性が高い



どちらにも良い点・悪い点がありますが、今回は速度重視で、「パソコンの高速化」を目指してSSDに換装してみたいと思います。


ただ今回は、完全にSSDに移行するというわけではなく、パソコンを動かすのはSSDで行い、音楽や写真のデータは元々のHDDに入れておくという方法をとります。


どういうことかというと、SSDにはWindowsの起動等の、システム関係の作業を行わせてHDDは音楽や動画等のデータ専用にします


つまり、

これが


こうなるということ。


WindowsのシステムをSSDに移行することによって、基本的な動作すべてが、HDDだけ搭載している時に比べて速くなるというわけです。


倍以上速くなる可能性があるので、試してみる価値は十分にあると思います。


SSDに換装していこう

起動ディスクを作る

OSのクリーンインストールを行います。


クリーンインストールとは、Windowsをもう1度ダウンロードしなおすということ。


そのためにはまず、起動ディスクというものを作成しなければなりません。


DVDディスクか、USBメモリを用意します。


こういうやつです。

今回はUSBメモリを使用して起動ディスクを作成します。


おそらくこちらの方が簡単だと思うので、これから購入する方はUSBメモリを購入することをおすすめします。


また、容量は最低でも8GBはあったほうが良いと思います。


僕の場合は使ったのは結局約4GBでしたが、ギリギリより余裕があった方が良いと思います。


まずはMicrosoftのホームページのWindows10ダウンロードページにアクセスし、「ツールを今すぐダウンロード」ボタンをクリックして、“Windowsをダウンロードするためのツール”をダウンロードします。

MicrosoftホームページのWindowsダウンロードページはこちら


ダウンロードが完了したらそれを開きます。


この時すでに、USBメモリをパソコンに差しときましょう。



するとソフトウェアライセンス条項が表示されるので、これに同意し次に進みます。



下を選択。”別のPC”と書かれてはいますが、特に気にしなくても大丈夫です。



チェックボックスをクリックして、おすすめのオプションを使用します。



今回はUSBメモリを使うので上を選択。


やはり公式でも、USBメモリの容量は8GBが必要とされているみたいですね。



ツールのダウンロードはこれで終了!


「完了」ボタンを押して閉じましょう。



ツールが保存されているUSBメモリーのフォルダーを開くと、こんな感じで保存されていると思います。


確認ができたら、パソコンをシャットダウンしてしまいましょう。



本体にSSDを取り付ける

さて、いよいよパソコン本体を開けて、SSDを取り付けていきたいと思います。


SSDを外付けにしてしまうという手もありますが、今回はHDDをSSDと交換し外したHDDを外付けにします


僕の場合は中に空きが無いの外付けにしますが、中に入れられるようならHDDも中に入れてしまって良いと思います。



今回用意したのは、120GBのSSDと、HDD→SSD変換ブラケットの2つ。


SSD自体は、Windows等のシステム関係を入れるだけなのでそこまでの容量は必要がないので、64GBとかでも大丈夫ではあるのですが、僕は120GBを買いました(安かったので)。


容量が大きくて困ることはないので、悩んだら大きめのものを買っても良いかと思います。





HDD→SSDの変換ブラケットは、HDDが入っていたところにSSDを入れるために使うアダプタです。


SSDはHDDに比べてサイズが小さいので、ブラケットを付けてサイズを変えなければならないのです。


ただ、パソコンによってはブラケットが必要ない場合もあります。

まず1度、実際にパソコンを開いてみて内部を確認してみましょう。確認の方法もこの記事で書いていますので、一旦読み進めていただいても構いません。


SSDにブラケットを取り付けていきます。

ブラケットにSSDを乗っけて、



裏っ返してねじ止めをします。


さて、それではいよいよパソコンを開いていきます。


パソコンの機種によって開き方は異なりますので、パソコンを買ったときに付いてきた取扱説明書を見るか、機種名をGoogleで検索してみてください。


大体の場合、パソコンの裏面(USBポートや電源を差すところ、その他諸々たくさんの差すところがある面)のネジを回して開けることが多いです。


それではパソコンを開けます。ネジを回してフタを外すと……


基盤やら謎のパーツやらだらけの、よくわからないものに溢れていると思いますが、とりあえずまずはHDDを探しましょう。


ここからの作業は、精密機器を触ることになります。


静電気が気になる場合は、下のような静電気防止手袋を買うと良いかもしれません。


シルバーのこれがHDDです。


これを外してSSDに付け替えなければならないのです。


SSDと同じサイズの、空いている空間が無い場合は、 HDD→SSDの変換ブラケットが必要ということになります。


しかし、HDDが入っているところ以外に空きがあって、さらにそれがSSDと同じくらいのサイズなら変換ブラケットがなくてもそのまま取り付けることができます。


その場合はHDDを外す工程もスキップできます。



また、僕のパソコンはそのまま入れ替えをできない構造でしたので、一度パソコン内部のネジを外してガパっと一部分を外さなければなりませんでした。


これも、お使いのパソコンに合わせて対応をお願いします。


入れ替えがそのままできそうなら、そのまま次の工程に進みましょう。



HDDを本体から外したら、次はHDDから伸びている2つのコードを引き抜きます(写真、赤枠青枠のやつ)。


HDDはパソコン本体とネジで止められているので、それをすべて外して完全に取り出してしまいます。


HDDが入っていた場所は空間ができたと思います。そこにSSDを入れていくというわけです。


先ほどのSSD(ブラケットに付いた状態orSSDのみ←お使いのパソコンの形状に合わせてどちらか)をそこにすっぽりと入れ、先ほど外したネジ(HDDを止めていたネジ)でパソコン本体に固定しましょう。



先ほど引き抜いた2つのケーブルを、そっくりそのままSSDに差し替えてやりましょう。


これで取り付け作業は完了!


残りはパソコンでの設定作業となります。


電源ケーブルやモニターを繋ぎ、その他キーボードやマウスも繋いで元の状態に戻しましょう。


この時、最初に作った起動ディスク(USBメモリorDVDディスク)を接続します。



Windowsの設定をする

起動ディスクを繋いだら、電源ボタンを押して電源を入れましょう。



言語等の設定をここで行います。


デフォルトのままで良いと思いますが、環境に合わせて変更してください。


一般的な設定は上の写真の感じかと思われますので、必要な場合はぜひ参考にして設定してみてください。



「今すぐインストール」をクリックして、Windowsをダウンロードします。



Windowsのライセンス認証を行います。プロダクトキーを入力しなければなりません。


プロダクトキーは多くの場合、パソコン本体に貼ってあるシールに記載されています。



上の商品のような形で、Windowsを個別で購入した際はその箱に記載されていたり、同封されている書類に記載されていると思います。


どうしてもプロダクトキーがわからないという場合は、Microsoftのホームページに解説のページが用意されているので、そこをご確認ください。

Windows のプロダクト キーを探す – Windows Help


プロダクトキーを確認したら、それを入力して「次へ」をクリック。



ライセンス条項に同意し、「次へ」をクリックします。



下の”カスタム”を選択します。



「ドライブ0の割り当てられていない領域」を選択します。


HDDを付けたままの人(SSDを取り付ける場所があった方)は2つ表示されていると思いますが、表示されている容量を確認して、SSDを選択してください。


取り付けたSSDの容量と近い数字のものを選んでください。


僕の場合は120GBのSSDを取り付けたので、111.8GBと表示された上の画像の赤枠に囲まれたものがSSDです。


HDDは取り外していて、SSDしか付けていないのに、このように2つ表示された場合は「ドライブ0パーティション1」を選択して削除してください。


その後「ドライブ0パーティション2: ボリューム」も削除してしまって構いません。



自動でWindowsのダウンロードが始まりますので、しばらく待ちます。



住んでいる地域の設定を行います。



デスクトップ画面が表示されました。これでSSD環境を作り上げられました。


ここにHDDを繋いでいきます。

外付けHDDを繋げる


今回は外付けにするので、HDDケースを用意します。HDDをUSB接続できるようにするものです。



本体はこんな感じ。ここにHDDを取り付けていきます。



ネジを締めて、これでオッケー。


電源ケーブルをコンセントに差し、パソコンとUSBで繋ぎます。確認すると、HDDのデータを読み込んでいると思います。


これにてSSDの換装は終了です!




おわりに

以上、PCをSSDに換装し、元のHDDをサブで使う方法でした。


HDDをSSDに変えるだけでだいぶ快適な環境になりますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いたライター
ばすてい

2003年生まれの大学生。
初めての自炊でオムレツを作って食中毒になりました。

役に立たない不真面目な記事や、音楽、旅行、ガジェット系の記事をよく書きます。

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