どうもでございます。
ばすてい(@morosaredo)です。

京都府福知山市の、JR・丹後鉄道福知山駅に来ています。旅行です。

時刻は午後6時過ぎ。
駅前で遠くの雄大な山々を眺めながら、しみじみと旅情を感じている私ですが、携帯の充電があと2%しかありません。
泊まるホテルの場所もよくわかってないのに。
充電が切れる前に道を暗記しようと思い地図アプリを見てみたら、覚えるまでもありませんでした。

駅からまっすぐ歩いて、1回しか曲がっただけで着きました。
今回宿泊するのはこちらの「ニコニコカプセルホテル」です。
福知山駅付近で最安で泊まるにはどこが良いか?と、近くのホテルをいろいろ調べてみましたが、ダントツでここでした。
平日なんと1,900円~。
2000円以下で泊まることが出来てしまいます。
ネットカフェの快活クラブでも、20%オフの学割を使っても2600円くらいはかかるので、驚異の価格です。
ニコニコカプセルホテルってこんなところ
| 宿泊料金 | 温泉付きプラン2,550円~(時期により変動)、温泉なしプラン1,900円~(時期により変動) |
| チェックイン/チェックアウト時刻 | 午後4時~ / 午前11時まで |
| 駐車場 | あり |
| アクセス | JR・丹後鉄道福知山駅から徒歩約8分 |
| 住所 | 〒620-0945 京都府福知山市広峯町22 ニコニコプラザ |
| 運営会社 | 福知山小谷産業株式会社 |
| 公式サイト | https://2525jp.net/capsule/index.html |

この建物、一棟丸々ホテル運営会社の所有らしく、2階にはメイン事業の不動産関係、3階にはフィットネスジム、4階には温泉が入っています。
追加で約650円ほど払えば4階の温泉に入れるようですが、今回は温泉なしプランで宿泊するので入浴はできません。
もちろんシャワーが利用できるので、しっかり体は洗えます。
チェックインからの夕食

入り口を入ると、すぐにロビー。右奥にカウンターがあるようです。
スリッパを履いている人が8割、靴の人が2割という感じで、土足で入っていいのか?とめちゃくちゃビビりながらゆっくりカウンターまで行きました。
8対2という微妙なラインが私を苦しめる。

カウンターでチェックイン。
係の人に名前を伝えると、靴箱の鍵など必要なもの一式が入ったカゴを手渡され、施設内の簡単な案内をしてもらえます。

こちらがカプセルホテルスペース。
二段式になっていて、はしごで登れます。

ここが私の宿泊するカプセル。上段でした。
小学校の修学旅行でじゃんけんに負けて下段になったものの、就寝ギリギリまで上段に居座り続けてUNOをやっていた私の「上段愛」が伝わったのだと思います。

カウンターで渡された宿泊セット。
館内着、部屋に設置されたテレビのリモコン、靴箱の鍵、貴重品ロッカーの鍵、フリーWi-Fiのパスワードが書かれた紙の5点。

カプセル内はこんな感じ。
もう何度もカプセルホテルに泊まっているけど、毎回新鮮に秘密基地感を楽しめて最高。
とりあえず荷物を置き、館内探訪!といきたいところですが。
まずは夕食をとることにしましょう。
ホテルでの食事の提供はありませんが、建物内に提携のお好み焼き屋さんと焼肉屋さんがあります。
今回はお好み焼きをチョイス。

建物を出て1階に降りると、「お好み焼き 桜」というお店があります。
すりガラスで店内の様子が見えないため一瞬怯みましたが、勇気を出して入店。
店内はお客さん(30代くらい?)の方が一人いて、カウンターとテーブル自由に選べました。
お母さん一人で切り盛りされているようで、庶民派の落ち着くお店という印象。
壁に貼られたメニュー表を見て注文し、壁掛けテレビをなんとなく眺めて待ちます。

しばらくして、お好み焼き到着!
焼いた状態で持ってきてくれて、テーブルの鉄板で少し加熱しながら食べるスタイルのようです。
ちょうどテレビでは『鬼滅の刃』の映画がやっていて、グロい鬼を見ながらお好み焼きを食べるという初めての体験をしたのですが、「これも旅らしくていいな」と思いました。
今考えると別に旅らしくはないですね。
美味しいお好み焼きでした。

館内探索

さて、カプセルに戻ってきました。
時刻は9時を回っており、明日の旅程を考えるとどう考えても早くシャワーを浴びて寝たほうがいいのですが、今から館内を歩き回ってみます。
初めて泊まる施設はトイレの裏まで隈なく見てたくなるような、よく言えば少年心、悪く言えばちょっと様子のおかしい衝動が、私の体を支配するのです。
心が叫びたがってるんだ。
まずはカプセル内から見ていきます。

コンセントは2口設置されていて、アラーム機能のある時計もありました。
時計の右にあるのはスピーカー。

テレビの音はスピーカーから小さい音で聴くシステムのようです。

注意事項は一覧で掲示されています。
他のカプセルホテルと同様で、カプセル内での飲食は禁止。
喫煙や備品についてなど、みんなが快適に過ごすためのルールがいくつか定められています。
ここに書いてあるルールを守って他人に迷惑をかけなければ他は何をしても良いので、

カーテンを閉めて絶対に人には見せられないポーズをするのも自由です。

万が一 カーテンを開けてしまった場合には、陽気な挨拶にチェンジ!

上段の冗談はここまでにして、館内探索に行きますかね……と

あ

強打した顎を抑えながら、更衣室の前まで来ました。
貴重品ロッカーの役割も兼ねているので、カプセル内に置いておくのは不安なもの(財布や高価なカメラ等)はここに入れておくと安心ですね。

カプセルホテルスペースを出るとすぐロビーに出ます。
飲食や電話はここでできるようです。

宿泊者は無料でパソコンの利用も可能。
その日撮った膨大な量の写真や動画をクラウドにアップして、翌日のためにカメラのSDカードを空っぽにしておきたい私にとっては、パソコンが使えるかどうかは死活問題です。

個室の席もあるようです。
画面を見られたら良くない仕事関係はこっちが良さそうですね。

雑誌類もかなり豊富。
一部バックナンバーもあるようなので、退屈することはなさそう。

というかここ、漫画の数が尋常じゃないです。
壁一面、本棚には漫画がぎっしり。

と思ったら裏も本棚になってた。

奥には「女性コミックコーナー」という一室まで用意されており、もはや漫画図書館と言えるレベルです。
旅行のとき漫画喫茶に泊まっても、全巻読破するような時間の余裕がないから、すごい悔しい気持ちになりますよね。
とっておきのライフハックとして、色々な漫画の最終巻の最後のページだけ読むと、衝撃を手軽に味わえるのでおすすめです。
代償として今後一生その作品を楽しむことはできなくなりますが、これなら旅行中の短い時間でもなんとなく漫画を読んだ気になれます。
私はやったことないです。
今後もやらないです。

喫煙はこちらの喫煙ルームで。ロビーに近くて便利ですね。

電子レンジ等、飲食関係の備品もロビーに設置されています。
宿泊者はすべて無料で利用可能。

ペプシにメロンソーダ、デカビタにホワイトウォーター(カルピスと似て非なるアレ)など、ジュースの品揃えは最高ですね。
製氷機があるのもありがたポイント。

ジョージアのエスプレッソマシンもあるみたい。完璧じゃないか……。

さらには、ソースや醤油などの調味料も自由に利用可能。
こういうサービスってコロナ禍以降どんどん縮小されているから、まだ継続してくれているのは非常にありがたい。

あと、夏に見かけると異様にテンションが上がることでお馴染み「17アイス」の自販機もありました。
冬だったので何も感じませんでしたが、夏だったらその場で発狂し、ソーダフロートとクッキー&クリームの二刀流を獣のように貪り食い、雷雨のように腹を壊していたでしょうね。

フロント前はこんな感じ。
ゴミ箱はここにまとめて設置されているようです。

カップ麺やお菓子、ビールなどの飲食物はカウンターで購入可能。
建物を出て3分ほどの場所にファミリーマートがありますが、わざわざ外に出るのは面倒くさい……というときに重宝しそうです。

ジュースの自動販売機、コピー機も完備。
格安のビジネスホテルに泊まるより充実しているのでは……?
シャワー浴びて寝ます

両壁にズラッと並ぶ漫画の間を抜けていくと……

ありました。シャワールーム。
明日も早いことですし、キッタナイ体をキッレイにして、さっさと寝ましょう。

補足しておくと、もちろん女性用のシャワールームも別であります。
電気がついていないので、利用している人はいない様子。
というかそもそも、この日 館内で女性を一人も見かけませんでした。
ネカフェ・カプセルホテルという特性上、女性の利用者は少ないようですね。
カプセルホテルスペースが男女別で区分されていないことなどを考えると、女性にとっては懸念点が多いのも事実かと思います。
施設としては、防犯カメラの常時録画や化粧室の設置など、女性が宿泊しやすい環境は整えてあるようです。

シャワールームの中(人がいないときに撮影しました)。
洗面所+個室(脱衣所とシャワー)という構造になっているようです。

脱衣所とシャワーは、それぞれ0.5畳くらいでしょうか。
ネカフェやカプセルホテルではよくあるサイズ感ですが、慣れていない人は狭く感じると思います。
宿泊客のいるカプセルホテルスペースからは離れた場所にあるので、体を洗っているとき腕が壁にぶつかって「やべっ、うるさかったかな」みたいに過度に心配する必要はなさそう。
ただ、普通に洗ってると絶対ぶつかるので、意識して当たらないようにしたほうがいいです。

備え付けの備品はリンスインシャンプーとボディソープ。
タオルやカミソリはフロントで購入できるとのこと。

さて、ひとっシャワ浴びました。
もともと着ていたパーカーと館内着がまったく同じ色なので気付きにくいかもしれませんが、一応着替えています。

疲労こんぱいで一刻も早く寝たかったのですが、せっかくの旅の夜なので、ロビーでおやつを食べることに。
ドリンクバーのメロンソーダと持ち込んだお菓子を、完全に休息モードに入っている胃の中に流し込みます。

これぞ旅行の醍醐味だなぁ(バクバク)
たのしい、たのしいなぁ……(バクバク)

良い感じに気分が悪くなってきたので、そろそろ歯を磨いて寝たいと思います。
洗面所とトイレはカプセルホテルスペースから直結した場所にあるので、広い館内を歩き回る必要が無くてありがたいですね。

あと、カーテンが何故か背景透過用のグリーンバックみたいな素材だったので、

一応自分の透過素材を作れるよう写真を撮っておきました。
別に使い道はないですが。

さて、カプセルに戻ってきました。あとは寝るだけ。
旅行の夜って、なんかソワソワしちゃって寝れないですよね。
普段と違う布団の肌触りとか、空調の匂いとか、些細なことに高揚感を感じて、旅っていいよな~と改めて実感します。

なんて言っているといつまで経っても寝れないので、さっさと寝ましょう。
「まだまだ起きていたい」「旅の夜を満喫したい」、そんな高ぶる気持ちを抑えて静かに目をつむるのも、これまた旅でしか味わえない感覚かもしれませんね。

遅くまで起きていなくても旅の夜は楽しめるという素敵な気付きを得たところで、電気を消して布団に入りたいと思います。

それでは、おやすみなさい。












おはようございます。
なんかものすごい悪夢を見たような気がしますが、ぐっすり眠れたのでまぁ良いでしょう。

実際、いびきのうるさい人などもおらず、夜中に目が覚めるようなことなくめちゃくちゃ快眠できました。
価格帯はネカフェと同じくらいですが、布団のないネカフェとはさすがにレベルが違いますね。しっかり疲れが取れます。

強いて言えば、コンセントの位置×私の芸術的な寝相の悪さのせいで充電器が抜けており、携帯の充電が途中で止まってしまったのが難点でしょうか。
寝相が悪いことに定評のある皆さんは、なるべく出っ張らないような充電器を使うか、抜けにくい安定した充電器を使うのがおすすめです。

時刻は午前8時過ぎ。
まだ寝ている人がたくさんいるので、静かにロビーに行って朝食を食べます。

福知山駅前のセブンイレブンで昨日買っておいたおにぎりとパンを、電子レンジで温めてドリンクバーとともにいただきました。

チェックアウトだ!(←チェックメイトのときみたいに言っています)
目の前は国道で、ファミレスやコンビニもあるので買い物や食事には困らない好立地なのも良いですね。
おわりに

というわけで、京都府福知山市のニコニコカプセルホテルに宿泊してみた!という宿泊記でした。
ネカフェ×カプセルホテル×(温泉)という最強の組み合わせで、しかも時期によっては宿泊料金2000円以下という、まず他では見ないコスパの良いホテルでした。
近くに有名な観光地があるわけでもないので、この辺りに宿泊する状況は限られるかもしれませんが、18きっぷでの旅行やドライブ旅などでとても便利な気がします。
という感じ。
ではまた。

意外とネカフェより格安のビジホとかカプセルホテルのほうが安くて便利ってときありますよね。
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