音楽を聴くということは、すごく個人的な営みであると思う【ほぼ週一雑記46】(8月28日~9月3日)

音楽を聴くということは、すごく個人的な営みであると思う【ほぼ週一雑記46】(8月28日~9月3日) 日常
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※この記事は、旧ブログ「森林館」に投稿したものの再掲になります。基本、文章の変更はありませんが、一部カットしている部分もあります。


8月が終わった。


世間的には今年の夏が終わったような空気が漂っており、Twitterでは数日間「夏の終わり」という単語がトレンドに入っていた。


ただ、私はまだ夏は終わっていないように感じている。

大学生というのはどういうわけか夏休みがかなり長い。私の通う大学の場合、夏休みの期間は7月中旬から9月末頃まで、つまり2ヶ月近くある。


そのため、あちこちで混雑が見込まれる夏休み期間にあえてアルバイトをして銭を貯め、9月に出かけるという計画を立てたのである。


せっかくの大学一年生の夏休み。

今までできなかったことをしようと思い、大きな旅行を計画した。それが西日本縦断の旅だ。


詳しくは後述するが、つまるところ、私の夏はこれからなのだ。


バイト5連勤

西日本縦断の旅をするために、9月に1週間の連休を貰ったため、他の日にしわ寄せがきた。9月はその連休の日以外ほぼずっと連勤だ。


というわけでやっと今日(9月3日)ひとまず一回目の連勤が終わり、久々の休日を迎えたわけだが、やはり働くというのは大変なことだなと改めて感じた。


アルバイトでこんなに大変なのだから、正社員の方とかは致死量のストレスを抱えているんじゃないだろうか。


でも俯瞰してみると、この資本主義の社会も美しいな、とは思う。


70年代のヒッピー文化から、80年代ヤッピー文化へ。そしてそれらが新しい今の形に変わった。


そういうすべてをひっくるめて、”大いなる歴史”の中にあると思うと、この世界自体は美しいものだと感じる。


でもそこで暮らすという、一人称視点になると嫌なところもたくさん見えてうんざりしてしまう、今日この頃。


なんだこのまとまりのない文章は。


でも~~~……?


いいじゃないの~


(せーの……)


ダメよ~ダメダメ





うーん、駄文を書いてしまったな。


西日本縦断の旅

9月6日、西日本を電車で縦断する旅に出ます。


新幹線じゃないです。普通列車です。鈍行です。


記事、動画の両方で旅の様子をまとめますので、たぶん来月くらいにぼちぼちアップできると思います。


台風が来てたり、予算が全然なかったり、いろいろありますが行きます。


実は初めての一人旅です。


どっかのタイミング、それもなるべく早めにこの殻を破らなければ、私は一人で旅行に行くことができない人間になるぞ、と思ったので、大学1年生の夏休みという絶好の機会を理由して殻破り旅に出るのです。


たぶん4泊5日になると思います。


生配信もできたらやりたいと考えているよ。


それでは行ってきます。


音楽を聴くということは、すごく個人的な営みであると思う

vlogを始めたので、最近よく日常の様子を動画に記録しているのだが、音楽を聴いたりレコードを買いに行ったりするシーンを使うべきか悩んでいる。


だってそんなもの見ても面白くないだろう。

そもそも大半の人がレコードなんて興味ないだろうし、即ブラウザバックだ。


そして何より、好きなミュージシャンとか音楽ジャンルとかは人それぞれ、まったく違うものである。


私がフォークシンガーのアルバムを買って興奮しながら紹介したり、数十年前のポップソングのレコードをほれほれ~と自慢しても、だいたいの人は「何言ってんだか(呆れ)」と興味を持ってくれないだろう。


音楽を聴くということは、すごく個人的な営みであると思う。

生まれ持った性格とか、生きていく中で育まれた感性とかによって、どんな曲が好きなのか、どんなミュージシャンが好きなのかが決まってくる。


私は昔(未就学児頃)からゆず、特にアルバム『ゆずえん』が好きだったので、心の奥底でフォークっぽい音楽に反応するセンサーが過剰に働くようになっているのかもしれない。


さらに言うと、それよりもっと昔、幼稚園入園前はジェリー藤尾の「遠くへ行きたい」が好きだったという話を聞かされたことがあるので、私はそういうしみじみとした郷愁を覚える曲が好きなのかもしれない。


2歳とかで郷愁を感じてるの意味わからないが。産まれたてだろ。


欲しいレコードをたくさん買おう

という話を上の項で書きましたが、まぁ雑記ならいいだろううんいいよということで、雑記ではすごーく個人的な「ぼくのだいすきな音楽」の話をする。


興味がないなら読まないで結構。


うそ読んで。


さぁ、すみません。


欲しかったLPがちょっとずつ揃ってきて嬉しいという話。


The Beach Boysの『Smiley Smile』や、山下達郎の『僕の中の少年』等。


せっかくアルバイトを始めて若干お金に余裕ができてきたのだから、昔からめちゃくちゃ欲しかったけど高くて買えなかったLPを今後は積極的に買うようにしようと思う。


今まではちょっと欲しいなというレベルのものをたくさん買っていたが、これからは数千円のものをたまに買うというスタイルで参ります。







ひかえぃ! ひかえぃ! ひかえおろうーーーー!!!!!


アルバイター大学生、見参!





また駄文を書いてしまったな。

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