※この記事は、旧ブログ「森林館」に投稿したものの再掲になります。基本、文章の変更はありませんが、一部カットしている部分もあります。
先週、5か月ぶりに近況をサイトで書きました。その波に乗って本日も更新します。最近考えていることとか、もろもろを書きます。話すことがバンバン変わるので、チャプター分けみたいなことをしました。
「風に立つライオン」にびっくりした話
最近よくさだまさしさんの曲を聴きます。
「関白宣言」でさださんを知り、「道化師のソネット」と「つゆのあとさき」でファンになり、「親父の一番長い日」で完全にさださんの凄さに気が付きました。
僕は「天晴~オールタイムベスト~」というベスト盤をipodに入れて聴いているのですが、いかんせんヒット曲が多いため全て知っているわけではなく、まだ聴けていない曲も何曲かあります。
それでちょっと前に、聴いたことない曲も聴いてみようと思いシャッフル再生してみたのですが、それで流れたのが「遥かなるクリスマス」。
さださんの曲に多い、物語のような曲です。
クリスマスの夜、彼女へのプレゼントを抱えて雪の中を歩く男性の目に留まったのは、街頭ビジョンに映し出されたあるニュース。
それは、紛争地帯の悲惨な現状を表した映像。逃げ惑う人々の悲鳴が流れる。そして男は、平和について、未来について、雪の中で一人考える。
歌詞がまたすごくて、『メリークリスマス』という幸せなワードに、世界の本当の平和について考える詩を挟んでいて、こんなのありかよと思いました。ぜひみなさんも歌詞を見ながら曲を聴いていただきたい。
そして、次に流れたのが「風に立つライオン」。
「遥かなるクリスマス」で電気ショックくらいの衝撃を食らった直後に、この「風に立つライオン」。
本当に綺麗な歌詞で、詩の情景を鮮明に脳で描くことができます。
どんな曲なのか、この映像を観ていただければわかります。
実はこの曲、大沢たかおさん主演で映画化されています。
この予告映像の通り、曲の中で主人公は医師としてナイロビの村の人たちと関わって、そして大自然の中で暮らし、神様、人について深く考えます。
こんな曲・・・他にない。
上手すぎる風景描写、マッチしたメロディー。さださん、ただものじゃないです。これからの僕にとっても、大切な一曲になりそうです。
switchのレースゲームにハマった
まだカーブをマスターできてない。 pic.twitter.com/M2t3i2nnJz
— ばすてい (@morosaredo) October 17, 2019
最近よく「アスファルト9」というswitchのゲームをやります。
ストアで見つけたとき、switchでもあるんだーと懐かしく思いダウンロードしました。
というのも、昔前作をパソコンでプレイしていたので、割に思い入れがあるんです。
改めて遊んでみると、自分が意外と車好きということがわかりました。といってもスーパー初心者なんで、車種とかそこまで詳しくはないのですが、車を見て、かっこいいなとはよく思います。今ゲーム内で所有している車は、BMWとChevroletの車です。


会社しかわからないレベルの初心者です。
あと、どうやらフェラーリもゲットできるみたいです。かっこいい。めっちゃ欲しいです。

この話は以上です。特に広げられませんでした。
と、こんな感じで今週の近況記事はおしまいです。
随分長くなってしまいましたが、たくさん書けて楽しかったです。
それでは、また来週。
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