※この記事は、旧ブログ「森林館」に投稿したものの再掲になります。基本、文章の変更はありませんが、一部カットしている部分もあります。
3週目。初めてスマホから書いています。
現在めちゃめちゃ朝です。起きてすぐ、暇だったので書いています。
喉が微妙に痛い。
何故か去年からめちゃめちゃ体が弱くなってしまい、2018年から2019年にかけて結構な回数風邪をひいています。風邪が流行ると必ず発病します。どうなってんだ。
最近風邪ひきまくる
免疫が低下しているんじゃないかと思ったりもします。
僕は食が結構細いので、それが原因で栄養があまり取れていないんじゃないかと推測していますが、もしかしたら全然違うのかな。
僕は病院が死ぬほど嫌いなので、というか怖いので、何か病院に行かなければならないような症状が出た場合はまずネットで可能な限り調べて、病院に行かずに済む方法を探すor病院で診察結果を聞いた時の衝撃を和らげようとします。必ず。
しかし、基本病院に行かずに済むことはありません。結局行くことになります。
ただ、だとしても、「行きたくない、行きたくない」と藁にも縋る思いでGoogleの検索窓に『喉 痛み 治す方法』と打ち込むのです。
斉藤和義とあいみょんが良いって話
斉藤和義が良い。小さい頃からずっと聴いてきたが、最近またよく聴くようになった。
僕的に好きな曲は、この辺。
静かな曲ばっかになっちゃいましたね。
「ベリーベリーストロング」とかも好きなんですけど、今回はこの3曲を挙げてみました。本当は「パズル」も入れたかったのですが、何故かiTunesにありませんでした。
僕、多分シンガーソングライターが好きなんだと思います。
シンガーでもなく、ソングライターでもなく、シンガーソングライター。
福山雅治とか、さだまさしとか。みんな、ステージでギター1本持って弾き語りながら全力で歌って、その姿が本当にかっこ良くて。
最近の人だとあいみょんとか好きです。
大ヒットした「マリーゴールド」はもちろん良かったし、「青春のエキサイトメント」というアルバムに収録されている「愛を伝えたいだとか」という曲が結構衝撃的な良さで。
このアルバムはあいみょんの凄さが顕著に表れていると思います。
そのおかげで、次のアルバム「瞬間的シックスセンス」にも心おきなく手を出せました。「マリーゴールド」しか知らなかったのに。
日曜日、夜のタイムアタック
10月27日。日曜日の夜です。
今聴いている曲。
あの、音楽界隈だと超有名な、「井上陽水と忌野清志郎が三鷹のアパートで共作した」というエピソード。いいエピソード。いい曲。
もう時刻は11時です。
日が変わる前には眠りにつきたいので、あと30分くらいで布団に入りたい。あと30分で、どこまで書けるか。なんでそんな時に書き始めるんだよ、と思うかもしれませんが、僕も思ってます。
今観に行きたい映画のタイトルをここに書いて、メモとして使います。
僕は映画館で映画を見ることなんてほとんどありません。映画のCMを観て「おもしろそう」と思っても特に映画館に足を運ぶことはなく、数年後に金曜ロードショーで観るかツタヤで借りてきます。それが変わったのが今年の夏です。
2つ理由がありまして、1つは「天気の子」を観に行ったため。
1人で、池袋の改装されたばかりのグランドシネマサンシャインに行ったのですが、すごい良かったです。新海監督とRADWIMPSが組んでるのだから、やはり、とにかく映像と音楽が素晴らしい。あの映画は、家のテレビとかで観るのでは100%は楽しめないと思います。大きなスクリーンと、音質が良く迫力のあるスピーカーを使ってこそ、感じられることもある気がします。
そしてもう1つが、Amazonプライムに入ったこと。
今年の夏、僕はAmazonプライムに加入しました。プライム会員の特典として、プライムビデオという映画配信サービスを楽しめるというものがあります。僕はそれで、「メンインブラックⅠ・Ⅱ」、「最強の二人」、「ショーシャンクの空に」、「スタンドバイミー」、「シャイニング」を観ました。
気になっていた映画ともう一度見たかった映画を、夏休みの終わりにまとめて観たというわけです。
この2つで、完全に映画観てぇ~状態になってしまいました。
だがしかし、今月はいろいろありまして出費がエグイので、やめておきます。エグイ出費の正体は、12日頃にアップされる記事でわかると思います。
では、下記、観たい映画。
ホテル・ムンバイ
とにかく良かったというクチコミが耳に入るので、予告を観てみたら興味が湧きました。
実話らしいです。
テロリストに占拠されたホテルのホテルマンたちが、宿泊者を守るため・・・って、説明するよりこの予告映像を観ていただきたいです。
クチコミによると、すごい緊迫感! 終始ドキドキしてた!的なことを言っている方が多いのですが、観ている人を物語に上手に引き込めていているということなので作品として完成度が高いということだと思います。それって、すごいことですよね。もちろん簡単にできることではないと思います。
僕もそれをぜひ体験しに行きたいのですが、ただ1つ、懸念点があります。
感情移入しすぎてしまう。
そう、僕は映画やドラマを観ていると異常に主人公に感情移入してしまうのです。
※あ、30分経ちました。明日続き書きます。と言っても、読んでいる方からするとあんまり関係ないんですけどね。すぐ下から続きです。
僕はドラマ・映画・アニメのキャラクターに感情移入しすぎてしまいます。
そのため、非常に疲れる。映画館から出るときに、ありえないくらい疲弊しています。
悲しいor嬉しいで泣いたり、物凄い怒りや不快感を感じたり。そういう色々な感情を2時間の間にするというのは非常に大変です。
毎度毎度、「このキャラ・・・よくも主人公の大切な人を殺しやがったな・・・! あー、腹立つ!! ・・・いや、これは映画だからフィクション、僕の話ではない、僕の話ではないんだ」と自分に言い聞かせます。
最近だと、「ドラえもん おばあちゃんの思い出」、「ワンピース」のエースが赤犬に殺されるシーン、「クレヨンしんちゃん オトナ帝国」のひろしの回想シーン、なんとなく見返した「リオオリンピック閉会式」で号泣しました。
僕は泣くことは少ないと思います。涙もろい方はもっと些細なことで泣いてしまうんじゃないのかな。
問題は、怒りと不快感。これが1番頻度が高く、そして体力を一気に削ぐ。
だから、この「ホテル・ムンバイ」は結構危惧しています。やばいんじゃないかな。精神がもつか・・・。
ちょっと前にTwitterでHSPがトレンドに入り、世間に一気に注目されたことがありましたが、あれと結構似ているところがあると思います。
最近特にひどくて、ニュースが見られなくなってしまいました。毎日必ず、この世界のどこかで誰かが亡くなっています。テレビでは「死亡者 1人」と表示されるだけですが、その死亡者にも暮らしがあって、家族や友人がいて、好きなものもあって・・・と頭の中でいろいろ考えてしまってすごく落ち込みます。
だったらもうニュースなんて見るか!と思って意識して見ないようにしたり、Twitterのトレンドも事件っぽいものは詳細を調べたりしないようにしています。
でも、そういうわけにはいきません。それじゃあだめだと、僕もわかっています。それだと、いずれ世界について何も知らない、置いていかれた人間になってしまいます。
この話、ほぼ週1雑記のなかだけでは完結できない、させられない気がしてきました。
あと、余談ですが、映画を観ていて色々な表情をするのですが、声を出して笑うことはほぼ全くと言っていいほどないです。頬が緩むのが僕の最高限度の「笑い」です。
涙は出るくせに・・・。
楽しめてない気がしてイヤだわ。
ジョーカー
これは予告だけでもわかります。絶対に観ると疲れるヤツ。
今年公開の映画の中でもかなり評判が高く、友人の多くも観に行ったらしいです。
この映画はどうやら「バットマン」のサイドストーリーのようで、バットマンの敵キャラクターであるジョーカーの誕生についてを物語にしたらしいです。
バットマンに関する基礎知識が皆無なので、どうせだったらある程度バットマンとジョーカーについて知ってから観たい、そのほうが楽しめるだろうと思っていたので、数年後ツタヤで借りよっと、なんて思っていたのですがどうやら違うよう。バットマンを知らないからこそ楽しめる、そんな側面もあるみたいです。すごい。
こういう、主人公が散々な目に遭う系はめちゃくちゃに疲れます。
ハリウッド版ハチ公「HACHI 約束の犬」という映画もそうでした。ただ、嫌だから観ない、と、あっさりポイはできません。超面白そうだから。
すごい映画ですよね・・・ほんとに。
Yesterday
ずっと前から目をつけていた映画です。本当は公開日に観に行きたかったのですが、結局未だに観れていません。
予告映像では、Beatlesがいない世界で主人公ず成り上がる、その設定しか描かれていません。
ということは、ラストで何かが起こる。
僕が考えた1番ベタな展開は、「ジョンレノンのように、主人公も殺害されてしまう」。
ありそう。あ、でも、1番ベタな展開は「みんながBeatlesを思い出して主人公を非難する」、か。
絶対ない。
天気の子
冒頭でも書いたように、今年の夏に1度観に行ったんですが、どうしても映画館でもう1度観たいです。あの映像と音を、整った環境で味わいたいです。せっかくだし、4Dもいいかも。まだ体験したことないので、気になります。ビッショビショになりそう。
予告映像観て思ったんですが、夏が1番この映画を楽しめる気がします。
今観たら多分「雨寒そ~」って思う。しかも公開が夏だからみんな半袖着てる。
今回の雑記はだいぶたくさん書くことがありました。まぁ、まだ3回目だからってのも大きいと思います。
第30回なんて5行で終わってそう。
それではまた。

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