※この記事は、旧ブログ「森林館」に投稿したものの再掲になります。基本、文章の変更はありませんが、一部カットしている部分もあります。
今までにない、日曜昼更新です。たまには良いでしょう。
にしても日曜は嫌いだ・・・。心のゆとりがない。金曜の夜に戻りたい、そうとだけ考え続けている。1日中。
そんな僕の2020年1月26日から2月1日までの雑記です。
マクドナルドネット注文
先日Twitterで話題になった、マクドナルドのモバイルオーダーサービス。
サービス自体は前からあったらしいのですが、ついに全国でスタートしたということで話題になったらしいです。正直今の今まで知りませんでした。もっと早く知っていれば・・・。
そもそもモバイルオーダーとは何なのか。簡単に説明させていただきますと、家にいるときやマクドナルドに向かう途中にスマホで商品を注文してしまって、着いたらレジに並ばずに受け取ることができたり、テーブルに座っていれば店員さんが運んできてくれるというサービス。
このサービス、めちゃくちゃ待ち望んでました。
先週の雑記を読んでくれた方ならわかると思いますが、僕はマクドナルドで毎回同じものを注文してしまう。サイドメニューを選んだりもない。それは、即時的なアクションが苦手だから。基本マクドナルドの購入方式は、カウンター前の列に並び、メニューを見てどれを注文するか決める。
それが、僕は下手。
後ろで待っている人もいるし早くしなきゃと思いながらメニューを見つめると、「どれが良いんだ?」とパニックになります。
僕はその原因を、普段あまりマクドナルドに行かないというのと、無数の考えが一瞬で脳内に現れるからだと考えています。
自分の番になって、カウンターに置いてあるメニュー表を見た瞬間に脳内で考えることを今思い出せる限り書き出してみました。
- この表どうなってるんだ?
- セットにするかな、単品で買おうかな
- いつも頼むダブルチーズバーガーにするか
- 話題の新商品も良いな
- ただ新商品が不味かったら嫌だな
- 食べたことない王道にするかな
- 食べたことない王道が不味かったら嫌だな
- 期間限定のこれも良いな
- ジュースはどれにしよう
- シェイクという手もある
- フロートという手もある
- サイドメニューも頼もうかな
- サイドメニュー頼むほどお腹すいてないか
- でもせっかくだしサイドメニューも悪くないかな
- そもそもこの表にないメニューもあるのでは?
- 後ろの客たち待ってる早くせねば
- 店員こっち見てんな早くせねば
- 奥の厨房忙しそうだな
- マクドナルドで働くのって大変なんだろうな
- この店舗は1日にどれくらいのお客さんがくるんだろう
今思い出した限りでもこれだけあります。たしか普段こんな感じです。
とにかく色々考えてしまいます。最終的にはどんどん関係ないほうにいっちゃう。
まず最初に考える、
- この表どうなってるんだ?
というのは、普段からあまりマクドナルドで食事をしないので、メニュー表に慣れていない。だから行くたびに「これがセット、これがたんぴん・・・」とか考えてしまいます。
そして、普段と同じバーガーを注文するか、冒険に出て食べたことのないものにするか。
これは多くの人が同じことを考えると思います。不味かったら嫌だな、というのも平等にくっついてくる。チャレンジ精神旺盛な方はそのままいっちゃえ!と思えるでしょう。うらやましい。
そんでもって、どんどん関係ないことが勝手に頭に浮かんできます。心の奥底で飛び跳ねていた”気になる”という思いが、心を射出して脳にやってくる。
そもそも列に並ぶ前にネットで調べればいい話だろうとお思いでしょう。ずばりやってます。ずばりやっているでしょう。
ただ、その時点でなんとなく決めていてもメニューを見るとどれがどれだかわからなくなるし、なんなら見つけられない。あれっ、無いじゃん!
・・・そういえばマクドナルドのキッズスペースってどの店舗が1番最初に設置したんだろう。
みたいな。
「NARUTO」
2019年の9月から始めた、「毎晩1巻ずつ『NARUTO』を読む」が先日終了しました。
楽しかったな・・・。これからどうしよう。
はじめての生配信
そういうわけでして、「NARUTO」の最終巻を先日読んだわけですが、その際にはじめて生配信をしました。
もしかしたらいつか使うかもと思い、配信用のソフトをインストールして基本的な使い方を知らべておいて良かった。すごく順調に進みました。
特に不具合、アクシデントもなく、かつ低遅延で配信できた。

ただし、1つだけ問題がありました。それは、誤字。
今回の配信は、テキスト配信。
あんまりやっている人を見ないですが、テキスト配信というのは、マイクに向かって喋った言葉を音声認識システムを使ってパソコン上にテキストとして保存し、それを配信するというもの。つまり配信画面に喋った言葉が文字として表示される。
まぁ配信前から多少の誤字は覚悟していたけど、実際やってみたらちょっと思った以上に誤字っていた。配信の4時間くらい前に音声入力のテストをしたのですが、その時はそこまで酷いことにはなっていなかったので油断していました。
配信でのみ誤字が増えた理由、それは”「NARUTO」を読みながら”配信したからです。読むことに集中してしまうため、はっきりと喋ること、そしてきちんとまとまった文を考えて喋ることができませんでした。
はっきり喋ることができないと当然正しく認識されないし、まとまった文を考えて話さないとぐちゃぐちゃに認識される。
アーカイブ動画を見ていただけるとわかると思いますが、結構支離滅裂です・・・。
またいつか配信をすることがあるかもしれませんが、もしかしたらその時はマイクをそのまま使って普通の配信をするかもしれません。楽しかったからまたやりたい。
あつ森・・・、パッケージ版とダウンロード版どっち買えば良いの?
ついに発表された・・・。待ちに待った・・・。
「あつまれどうぶつの森」の予約情報!
予約開始は2月8日という情報が、任天堂から発表されました。
ということは、それまでの間(ここ1週間の間)にニンダイを公開する可能性も自然と高くなりました。
本当に待ちに待った・・・。
そしてそれと同時に、あつ森デザインのswitch本体の発表もされました。僕は2台目のswitch購入を検討してはいませんが、ドックとジョイコンは少し欲しい気がする・・・。
任天堂オンラインストアでドックもジョイコンも単体で販売するらしいので、そういう自由な買い方もできます。ありがたい。
さて、本題はそのことじゃありません。あつ森が発売されると発表されたときから僕がずっと悩み続けていたこと。
パッケージ版とダウンロード版、どっち買えば良いの?
そう、この問題。
結局どっちが良いんだ?と思い色々調べましたが、どちらにもメリット・デメリットがあるようです。それらをまとめてみるとこんな感じ。
パッケージ版
メリット
- パッケージが手に入る
- 本体、SDカード容量を極限まで減らさない
デメリット
- カセットをなくしたり壊したら終わり
- 店舗に買いに行かなきゃならない(おそらくどこもしばらくは品薄)
ダウンロード版
メリット
- 配信開始後すぐにプレイできる
- ソフトをなくす心配がない
- いちいちカセットを入れ替えなくて良い
- switch本体が壊れても、新しくswitchを買えばソフトの再ダウンロードが可能(セーブデータは死亡)
- ゲームのロードが早い(噂)
- 任天堂が開発したため、おそらくお得チケットが使える(任天堂が開発したソフトならどれでも2本で10000円)
デメリット
- 本体、SDカード容量が減る
書き出してみたら圧倒的にダウンロード版の方が良かった。
パッケージ版を買うメリットはあまりないですね。ダウンロード版を買っても、パッケージは任天堂のオンラインストアで500円くらいで買えるし、SDカードは容量が大きいものを買えば良い。そこは惜しまないほうが良い。16GBとかを買ったらあとで後悔します。最低でも64GBくらいは欲しいところです。
でも、あえて”発売日に電気屋の列に並んで買う”というのもアリな気もします。思い出に残るし、苦労して手に入れたからこそより楽しく感じられる。
結局は、メリット・デメリットだけで考えず、多面的に考えるべきということですね。僕は一面的に見てダウンロード版を買います。さようなら。

コメント